歳を取ると子どもに返るなんて、良く言います
よね。徐々に自分で出来ることが減り、認知症
になり、寝たきりになり、人にオムツを換えて
もらい、赤ちゃんみたいになって死んで行くと。
性格も丸くなるどころか、頑固で我儘になって
行くから手が焼けると。
ピーターパンみたいに生きたいって思うなら、
子どもに返れて万々歳ですが、出来れば自分が
一番輝いてた頃、一番自分流に生きていた頃に
返って、そこで止まって、そのまま死にたい
ですね。私にとっては、高校時代です。
2016年3月21日のブログ「私らしく生きる」
https://tts-thats-life.blogspot.com/2016/03/blog-post_21.html
その後、好きな演劇の道に入って38年間、趣味
と実益が一致してたと一応言ってはいますが、
やはり食って行くための我慢や妥協はたくさん
ありましたよ。演劇人生最後の10年は、自分
らしくミュージカルを創作して、それで食べて
行くことが出来たので、幸せでしたけどね。
介護職になってからは人生が180度転換し、
自分らしさは封印。人と同じであろうと努力
しました。でも、プログやYouTubeやって、
自己表現は続けてましたけどね。性ですかね。
去年バンドデビューしてから、自分らしさが
メキメキと復活して来ましたよ。どこまで
突き進むのか、自分でも楽しみです。自分の
価値観に忠実に、即断即決でどんどん実行に
移し成し遂げる、それがUCCHOらしさなんです。
10年後の私は、見た目はジジイだけど
やってることはまるで高校生の、
ハッチャケ爺さんになってるかもね!
Because, that’s my life !
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
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