2026年2月21日土曜日

怒涛の1週間

新人ケアマネさんの入社1日目。

パソコンを立ち上げ、ソフトを開き、

パスワードを作って使えるようにして、

ソフトの使い方を教えて…

それとは別に私は管理者として、

2人の契約書等の書類をチェックし、

コピーを取って本社へ郵送。

勿論、自分の本来業務もやりながら

あっという間に1日が終わりました。


2日目から早速、先輩ケアマネと同行。

4人のケアマネが2人の新人さんに

2名ずつ利用者さんを引き継ぎ。

先輩にとってはモニタリング、

新人さんにとってはアセスメント。

帰社してアセスメント書類の書き方を教え、

担当者会議の調整、ご案内まで教えます。


3日目、引き継ぎを続けながら

地域包括に挨拶回り。


4~5日目、早速3箇所の地域包括から

計5件の新規以来あり。

新人さんに1件ずつ振って、

残り3件は私が引き受けました。

他の先輩ケアマネは全員

要支援0.3人換算で40人超えてて

これ以上振る訳に行かないからです。

私は45人になりますが、

その分私の利用者さんを少しづつ引き継いで

行けばいいと思ってます。


毎朝6時から夕方6時まで必死に働いて、

何とかこなしてます。

新人さんは3連休に入りましたが、

私にはもともと休みなんてありません。

今日はご新規3件の初回訪問、

明日は3月の提供票を送付したり、

自分の仕事の遅れを取り戻さねばなりません。


でも、こういうことを

事も無げにサラッとやってのけるのが

いいんですよね。


Because, that’s my life !


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武内利之の「ザッツ・ライフ」

2026年2月14日土曜日

新人ケアマネさん

週明けの月曜日にケアマネさんが2名、

私の事業所に入社します。管理者やエリア

リーダーを経験した方がお二人移動されて

寂しくもあり、心細くもあったので、

グッドタイミングではあります。でも…

管理者になってまだ1年に満たない私が、

一度に2名の新人さんを受け入れるなんて、

そんなことができるんでしょうか?


お二人とも私よりお若いのは言うまでもあり

ませんが、介護歴は私よりずっと長いベテラン

さんです。お一人はケアマネ経験者、もう

お一人はケアマネ未経験です。


恐いです。


ケアマネって、研修じゃ習わないこといっぱい

あって、忙しくて、面食らっちゃうと思うんで

すよね。最初はソフトの使い方を覚えるだけで

も大変だし。大丈夫かな~、無事に育ててあげ

られるかな~って心配になっちゃいます。


でも、嬉しいです。


人生の3分の1は労働に費やす訳ですから、

居心地が良くて楽しい職場じゃなきゃいけ

ないって、いつもそう思ってるんですね。

だから新人さんも、新しい家族が増えたよ!

って気持ちがして本当に嬉しいんです。


一緒に人生のページを

描いて行きたいと思います。


Because, that’s my life !


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2026年2月7日土曜日

実習生受け入れの季節

また、実習生受け入れの季節がやって来ました。

ケアマネは毎年、10月上旬に試験、12月に

合格発表、そして翌年1月から3月にかけて

長い長い研修期間になります。その中で、

2~3月に2回、どこかのケアマネ事業所に

行って実習をするんです。実際にケアマネー

ジャーが働く現場に同行して学ぶ訳です。


去年の今頃、私は管理者じゃなかったけど、

4月から管理者になることが決まってたので、

初の実習生受け入れを経験しました。緊張感

満載でしたよ。今年は二度目なので、多少は

リラックスできるかなと思ってたら、今年は

私の地域に実習希望がなかったとのことで、

受け入れなしってことになりました。


本音を言うと、ホッとしてます。2月は28日

しかないので結構忙しいうえに、今は管理者

なので管理者業務もこなさなきゃならない。

しかも今月は、事業所に大きな大きな変化が

起こります。いずれご報告しますが、物凄く

忙しくなると思います。


ですから、実習受け入れなしは本当に天の恵み

です。私は運を持ってるのかなって思っちゃう

くらいです。


Because, that’s my life !


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2026年1月31日土曜日

ケアマネジメントの最短距離

私は利用者さんやご家族から「武内さんは

スピーディーだから助かる。」と言われる

ことが良くあります。普通にご新規のマネ

ジメントをする時も「こんなに早くやって

頂けるんですね!」って言われることがあ

るし、父の時のケアマネさんと比べてとか、

他社のケアマネさんからの引き継ぎ案件で

前任者と比べてとか、そんな場合にも良く

言われます。正直、嫌な気はしません。


スピード感は私のモットーだからです。


私は自分がケアマネに向いてると思ってな

いし才能があるとも思ってないので、せめ

て誠意だけはないとダメって思ってるんで

すね。利用者さんの状況によって急を要す

る場合もあれば、さほど急ぐ必要のない場

合もあるけど、なるべく最短距離で支援を

開始して差し上げたいんですよ。


私は今、要介護39名、要支援17名の利

用者さんを担当しているので、結構忙しい

です。常に2~3件の支援が同時進行して

いるし、多い時には5~6件同時に動きが

ある場合もあって、頭がゴチャゴチャにな

って来ます。そんな時にご新規の話を頂く

と、正直言って「まいったな~」って思い

ますが、同僚達もいっぱいいっぱいなら自

分が引き受けるしかありません。


その支援内容が例えば杖と手すりだけとか、

週2回ヘルパーさんの掃除・洗濯・買物だ

けとかなら、アセスメントしたその日に事

業者を調整して、翌日担当者会議してすぐ

支援開始っていうスピード感で進めるのも

可能です。現に「急に動けなくなったので

介護用ベッドをお願いしたい。」なんて時

にはその日のうちに納品できるように動き

ます。でも、他にもやらなきゃならないこ

とを複数抱え込んでる場合には、少し余裕

を持って進めようかと思いたくなります。

ましてや、医療系サービスだの、ショート

ステイだの支援内容が多岐にわたる場合は

手間隙かかるので、最短距離を行きたくて

もなかなか難しい訳です。


ただし、最短距離を行くことにはリスクも

伴います。利用者さんの気が変わるってこ

ともあって、そんな時は「もっとじっくり

やれば良かったな。」って反省することも

あります。


それでも私は、

極力最短距離で行きたいです。

私の取り柄は誠意しかないと

腹をくくっているからです。


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2026年1月24日土曜日

ケアマネジメントにおける理由

ケアマネが作成する書類には

理由がつきものです。


アセスメントなら

「ご本人がデイサービス通所を希望された

ため、ご自宅にてご本人・ご家族と面会の

うえ、アセスメントと課題分析を行った。」

と書き出す訳です。そして、今の心身・生活

の状況をアセスメントし、課題を抽出します。

①下肢筋力が低下し歩行が不安定になったの

 で、転倒予防のためデイサービスで個別機

 能訓練を行う必要がある。

②物忘れが見られるようになったので、認知

 症予防のためデイサービスで、レクリエー

 ションや他者との交流を行う必要がある。

③自宅で1人で入浴することに不安を感じる

 ようになってきたので、デイサービスで

 職員の介助のもと入浴を行う必要がある。


このように、受けるサービス1つ1つに

理由が必要ってことになってます。


サービスを受けられるようにするにはご本人・

ご家族と、サービス事業者の担当者がご自宅

に集まって担当者会議を開催し、現在の状況

を情報共有し、サービスを実施するうえでの

留意点を確認します。ケアマネはその会議の

内容を「担当者会議の要点」という書式に

記録しますが、要点とは名ばかりで、かなり

詳しく書き記さねばなりません。要するに

ケアプランに位置づけられているサービスを

実践するにあたり、その必要性と留意点につ

いて漏れなく話し合ったことが証明できる内容

でなければならない訳です。そしてその書き

出しはやはり


「ご本人がデイサービス通所を希望されたため、

ご自宅にてご本人・ご家族ご同席のうえ、

サービス担当者会議を開催した。」


と書き記す訳です。その他にも、支援経過と

いう書類があり、いついつご家族から電話が

ありご本人がデイサービス通所を希望している

との連絡があったとか、ケアマネが行った支援

を事細かに記録するものがあって、それにも

やはり上記と同じ理由が書き込まれます。


それが、ケアマネジメントにおける理由です。

しかし利用者さんご自身にとっての理由は

「お隣の奥さんから『デイサービス楽しいわ

よ~、一緒に行きましょうよ!』と言われた。」

ってことが理由だったりします。


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2026年1月17日土曜日

ケアマネジメントにおける切迫感

ケアマネが利用者さんのマネジメントをする際

に、切迫感を求められるという話を聞きました。


例えば、脳梗塞で片麻痺の後遺症がある方が

ベッド脇の手すりと歩行補助つえと車椅子と

訪問リハビリを利用されているとします。


アセスメント:

①脳梗塞の後遺症により右上下肢に麻痺がある

ため、起居・起立の際の転倒予防のためベッド

脇手すりを利用する必要がある。室内移動の

際の転倒予防のため歩行補助つえを利用する

必要がある。外出の際の身体的負担軽減のため

車椅子を利用する必要がある。

②身体機能を維持・改善するため、リハビリテ

ーションが必要だが、通所リハビリテーション

では感染症のリスクがあるため、ご本人の意向

により訪問リハビリテーションを利用する必要

がある。

③脳梗塞の再発を予防するため、通院・服薬を

行う必要がある。


長期目標:

室内を自由に歩き、たまに外出して四季折々の

風物を感じることができる。


短期目標:

①室内での転倒を予防し、安全に外出すること

 ができる。

②身体機能を維持・改善することができる。

③健康を保ち、前向きに生活することができる。


サービス内容

①起居・起立の際の転倒予防のためのベッド脇

 手すり。室内移動の際の転倒予防のための

 歩行補助つえ。外出の際の身体的負担軽減の

 ための車椅子。(福祉用具貸与)

②身体機能を維持・改善するためのリハビリテ

 ーション(訪問リハビリテーション)

③定期通院。服薬。(ご本人)

 通院介助。(ご家族)

 服薬一部介助。(ご家族)


仮にこんな感じでマネジメントした場合、

この程度の内容では、病気再発に対する警戒感

や転倒に対する警戒感が足りないでしょうか?

もっと文面から切迫感が伝わって来た方がいい

んでしょうか?


介護のマネジメントにおいて、リスクを回避

すること、ご本人にできないことを支援する

こと、自立度をアップすることはもちろん大事

ですが、それは当たり前のことであって、それ

にプラスアルファするとしたら何かと問われれ

ば、私の場合「心」です。残された時間をより

幸せな時間にして頂きたい、というのが私の

マネジメントです。QOLとは物理的要素以上

に心理的要素の充実が大事だと信じるからです。


ですから、敢えて切迫感を出せと言われれば、

「人生は無常にも過ぎ去って行く。残された

 時間を心残りのないように生きよ!生きよ!

 生きよ!」という思いがプラン内容や文言

から伝わってくれたらなって思っています。


Because, that’s my life !


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武内利之の「ザッツ・ライフ」

2026年1月10日土曜日

一番の古株

今月から、私は事業所で一番の古株になって

しまいました。ホワイトボードの名札も一番

上になってしまいました。


思えば、7年前の2月1日に入社した時には

6人いるケアマネの6番目でしたし、つい昨年

10月までは管理者やエリアリーダーを経験

した先輩が2人もいらっしゃったので、入社暦

3番目にして新米管理者であっても、先輩方に

ご指導を仰ぎながら何とかやって来られたん

ですが、そのお二人が次々と自社の別事業所に

移動になられた訳です。大きな会社なので、

自社内での移動は日常茶飯事なんです。


今の私は一国一城の主と言いましょうか、

何だか恐ろしいやら、寂しいやら、責任の

重さに押しつぶされそうな重圧感と孤独感を

感じてます。


でも、やるっきゃないですよね。

運命を受け入れるしかないです。こんな私にも

ちゃんと勤まると会社が判断して下さってるん

だと、ポジティブに解釈しないとね。


Because, that’s my life !


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