2026年1月31日土曜日

ケアマネジメントの最短距離

私は利用者さんやご家族から「武内さんは

スピーディーだから助かる。」と言われる

ことが良くあります。普通にご新規のマネ

ジメントをする時も「こんなに早くやって

頂けるんですね!」って言われることがあ

るし、父の時のケアマネさんと比べてとか、

他社のケアマネさんからの引き継ぎ案件で

前任者と比べてとか、そんな場合にも良く

言われます。正直、嫌な気はしません。


スピード感は私のモットーだからです。


私は自分がケアマネに向いてると思ってな

いし才能があるとも思ってないので、せめ

て誠意だけはないとダメって思ってるんで

すね。利用者さんの状況によって急を要す

る場合もあれば、さほど急ぐ必要のない場

合もあるけど、なるべく最短距離で支援を

開始して差し上げたいんですよ。


私は今、要介護39名、要支援17名の利

用者さんを担当しているので、結構忙しい

です。常に2~3件の支援が同時進行して

いるし、多い時には5~6件同時に動きが

ある場合もあって、頭がゴチャゴチャにな

って来ます。そんな時にご新規の話を頂く

と、正直言って「まいったな~」って思い

ますが、同僚達もいっぱいいっぱいなら自

分が引き受けるしかありません。


その支援内容が例えば杖と手すりだけとか、

週2回ヘルパーさんの掃除・洗濯・買物だ

けとかなら、アセスメントしたその日に事

業者を調整して、翌日担当者会議してすぐ

支援開始っていうスピード感で進めるのも

可能です。現に「急に動けなくなったので

介護用ベッドをお願いしたい。」なんて時

にはその日のうちに納品できるように動き

ます。でも、他にもやらなきゃならないこ

とを複数抱え込んでる場合には、少し余裕

を持って進めようかと思いたくなります。

ましてや、医療系サービスだの、ショート

ステイだの支援内容が多岐にわたる場合は

手間隙かかるので、最短距離を行きたくて

もなかなか難しい訳です。


ただし、最短距離を行くことにはリスクも

伴います。利用者さんの気が変わるってこ

ともあって、そんな時は「もっとじっくり

やれば良かったな。」って反省することも

あります。


それでも私は、

極力最短距離で行きたいです。

私の取り柄は誠意しかないと

腹をくくっているからです。


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2026年1月24日土曜日

ケアマネジメントにおける理由

ケアマネが作成する書類には

理由がつきものです。


アセスメントなら

「ご本人がデイサービス通所を希望された

ため、ご自宅にてご本人・ご家族と面会の

うえ、アセスメントと課題分析を行った。」

と書き出す訳です。そして、今の心身・生活

の状況をアセスメントし、課題を抽出します。

①下肢筋力が低下し歩行が不安定になったの

 で、転倒予防のためデイサービスで個別機

 能訓練を行う必要がある。

②物忘れが見られるようになったので、認知

 症予防のためデイサービスで、レクリエー

 ションや他者との交流を行う必要がある。

③自宅で1人で入浴することに不安を感じる

 ようになってきたので、デイサービスで

 職員の介助のもと入浴を行う必要がある。


このように、受けるサービス1つ1つに

理由が必要ってことになってます。


サービスを受けられるようにするにはご本人・

ご家族と、サービス事業者の担当者がご自宅

に集まって担当者会議を開催し、現在の状況

を情報共有し、サービスを実施するうえでの

留意点を確認します。ケアマネはその会議の

内容を「担当者会議の要点」という書式に

記録しますが、要点とは名ばかりで、かなり

詳しく書き記さねばなりません。要するに

ケアプランに位置づけられているサービスを

実践するにあたり、その必要性と留意点につ

いて漏れなく話し合ったことが証明できる内容

でなければならない訳です。そしてその書き

出しはやはり


「ご本人がデイサービス通所を希望されたため、

ご自宅にてご本人・ご家族ご同席のうえ、

サービス担当者会議を開催した。」


と書き記す訳です。その他にも、支援経過と

いう書類があり、いついつご家族から電話が

ありご本人がデイサービス通所を希望している

との連絡があったとか、ケアマネが行った支援

を事細かに記録するものがあって、それにも

やはり上記と同じ理由が書き込まれます。


それが、ケアマネジメントにおける理由です。

しかし利用者さんご自身にとっての理由は

「お隣の奥さんから『デイサービス楽しいわ

よ~、一緒に行きましょうよ!』と言われた。」

ってことが理由だったりします。


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2026年1月17日土曜日

ケアマネジメントにおける切迫感

ケアマネが利用者さんのマネジメントをする際

に、切迫感を求められるという話を聞きました。


例えば、脳梗塞で片麻痺の後遺症がある方が

ベッド脇の手すりと歩行補助つえと車椅子と

訪問リハビリを利用されているとします。


アセスメント:

①脳梗塞の後遺症により右上下肢に麻痺がある

ため、起居・起立の際の転倒予防のためベッド

脇手すりを利用する必要がある。室内移動の

際の転倒予防のため歩行補助つえを利用する

必要がある。外出の際の身体的負担軽減のため

車椅子を利用する必要がある。

②身体機能を維持・改善するため、リハビリテ

ーションが必要だが、通所リハビリテーション

では感染症のリスクがあるため、ご本人の意向

により訪問リハビリテーションを利用する必要

がある。

③脳梗塞の再発を予防するため、通院・服薬を

行う必要がある。


長期目標:

室内を自由に歩き、たまに外出して四季折々の

風物を感じることができる。


短期目標:

①室内での転倒を予防し、安全に外出すること

 ができる。

②身体機能を維持・改善することができる。

③健康を保ち、前向きに生活することができる。


サービス内容

①起居・起立の際の転倒予防のためのベッド脇

 手すり。室内移動の際の転倒予防のための

 歩行補助つえ。外出の際の身体的負担軽減の

 ための車椅子。(福祉用具貸与)

②身体機能を維持・改善するためのリハビリテ

 ーション(訪問リハビリテーション)

③定期通院。服薬。(ご本人)

 通院介助。(ご家族)

 服薬一部介助。(ご家族)


仮にこんな感じでマネジメントした場合、

この程度の内容では、病気再発に対する警戒感

や転倒に対する警戒感が足りないでしょうか?

もっと文面から切迫感が伝わって来た方がいい

んでしょうか?


介護のマネジメントにおいて、リスクを回避

すること、ご本人にできないことを支援する

こと、自立度をアップすることはもちろん大事

ですが、それは当たり前のことであって、それ

にプラスアルファするとしたら何かと問われれ

ば、私の場合「心」です。残された時間をより

幸せな時間にして頂きたい、というのが私の

マネジメントです。QOLとは物理的要素以上

に心理的要素の充実が大事だと信じるからです。


ですから、敢えて切迫感を出せと言われれば、

「人生は無常にも過ぎ去って行く。残された

 時間を心残りのないように生きよ!生きよ!

 生きよ!」という思いがプラン内容や文言

から伝わってくれたらなって思っています。


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2026年1月10日土曜日

一番の古株

今月から、私は事業所で一番の古株になって

しまいました。ホワイトボードの名札も一番

上になってしまいました。


思えば、7年前の2月1日に入社した時には

6人いるケアマネの6番目でしたし、つい昨年

10月までは管理者やエリアリーダーを経験

した先輩が2人もいらっしゃったので、入社暦

3番目にして新米管理者であっても、先輩方に

ご指導を仰ぎながら何とかやって来られたん

ですが、そのお二人が次々と自社の別事業所に

移動になられた訳です。大きな会社なので、

自社内での移動は日常茶飯事なんです。


今の私は一国一城の主と言いましょうか、

何だか恐ろしいやら、寂しいやら、責任の

重さに押しつぶされそうな重圧感と孤独感を

感じてます。


でも、やるっきゃないですよね。

運命を受け入れるしかないです。こんな私にも

ちゃんと勤まると会社が判断して下さってるん

だと、ポジティブに解釈しないとね。


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2026年1月3日土曜日

やりたいこと

皆様

明けまして

おめでとうございます


本年も

どうぞよろしく

お願い申し上げます


大晦日の晩に久々の動画をアップしましたよ。

動画と言っても50秒ほどの短いもので、

しかも無伴奏。練習風景みたいなもんです。

去年もやったので、毎年大晦日の恒例にして

行こうかと思います。


たった50秒の演奏なのに、後半から集中力

が落ちてきて、精彩を欠いてるのが残念です。

あ~嫌だ嫌だ、歳は取りたくないですね~

昨年買ったモパネ材の茶色いクラを初めて

動画で使いました。YouTubeをご覧になった

視聴者さんから「音色が変わったね。」とか、

Instaをご覧になった外国人のクラ奏者さん

から「Beautiful sound」なんて言って

もらえて、ちょっと嬉しかったです。茶色い

木のクラは黒のクラより軽くて柔らかい音色

になるんです。


さて、今年の抱負は、やりたいことをやる!

それに尽きます。去年、二度も死にかけて

幸運にも生き返らせてもらえたので、好きな

演奏動画をどんどんアップして行きますよ!


好きなことがあるってことが、まず幸運だし、

それをやれる条件が整ってるってことがまた

幸運だし、あとは如何に時間をひねり出すか、

課題はそれだけです。働き方改革で日曜は

午後休みにして譜面を描くって決めたのに、

結局未だに実行できてません。今月もたぶん

中旬までは無理でしょう。でも、そこから

先は何が何でも時間を作ります。いつも

言ってることですが、私にとって仕事は

生きる手段、演奏動画は生きる証です。

私からそれを奪ってしまったら、生きる意味

を失ってしまいます。


目標

最低4作、できれば5作!!!


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2025年12月27日土曜日

激動の1年

歳を取ると、1年経つのがアッと言う間ですね。

もう年末になりましたよ。と言っても私の場合

は例年通り無休で出社しますけどね。


今年1年を振り返ってみると、まあ激動の年と

言えるんでしょうね。でも何だか毎年そんな

こと言ってるような気がしますよ。


一昨年は事業所の移転、去年は内部監査が入り、

同僚が1人抜けた穴を皆で補いました。そんな

ことがある度に「一難去ってまた一難だよね。」

とかみんなで言いながら、何とか頑張って来ま

したよ。


今年は1月からソフトが自社製になりました。

これは年寄りにはきついです。新しいことを

覚えるための順応性が欠乏してますからね。

そして4月から管理者です。これまた新しい

ことを覚えなきゃならないし、これまで以上に

仕事に時間を割かなきゃならなくなりました。

ようやく慣れてきて、そろそろ演奏動画に本腰

入れようかと思ったらPCがお釈迦!二度も

絶望の淵に追いやられたところを友に救って

もらい、ようやく今は良い精神状態になって

来ました。でも、身体機能、認知機能、そして

肝心な意欲が、じわじわ減退しつつあるのを

実感する今日この頃です。


来年こそは、自分なりの働き方改革をして、

演奏動画を4~5作アップして、活気溢れる

状態で古希を迎えたいと思います。


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2025年12月20日土曜日

二度生き返った!!

「生き返った!」っていう10月12日の

ブログで、録音できなかったソフトシンセを

友達が録音できるようにしてくれたって話を

しましたでしょ?その後ずっと練習してて、

いよいよ録音ってなって、クラの演奏を録音

してみたら、ちゃんと伴奏に合わせて吹いて

るのに録音された音は伴奏よりどんどん遅れて

行くんですよ!なんでだ!!!


それに、本当ならオーディオインターフェース

にイヤホンつけないと聞こえないはずなのに、

オーディオインターフェースからじゃ聞こえな

くて、PCにつなぐと聞こえる。明らかにおかし

いです。でも、自分じゃ治せません。そこで

また友達に頼んで、見てもらうことになりま

した。


そしたら何と、またまた治してくれましたよ!

神だ~~~!!!


二度も死にかけた命を

生き返らせてくれました。


このご恩に報いるべく、生涯をかけて

吹きたい曲を思う存分吹いて

少しでもお慰みにして頂きたいです!


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」