2017年11月26日日曜日

クイズ番組

【ジェスチャー】
紅組キャプテン:水の江瀧子(ターキー)さん
白組キャプテン:柳家金語楼さん
歴代司会者:高橋圭三さん、小川宏さん、他
まだテレビが白黒、一家に1台の時代。
家族全員で楽しめる番組が多かったよね!
https://www.youtube.com/watch?v=kvUv_RulUqo

【それは秘密です】
芸能人が懐かしの人にご対面!ってな番組は
昔の方が多かったような気がする。
司会者の喋りの硬さが昔っぽいよね。
でも桂小金治さんは、テレ朝の
アフタヌーンショーを長いことやってたよ!
https://www.youtube.com/watch?v=6H7FSIATQV0

【連想ゲーム】
白組のキャプテンは
加藤芳郎さん、小沢昭一さん、春風亭小朝さん。
紅組のキャプテンは
中村メイコさん、江利チエミさん、
天地総子さん、水沢アキさん、中田喜子さん、
藤田弓子さん、原日出子さん。
レギュラー回答者で思い出深いのは、
白組が
多々良純さん、田崎潤さん、三橋達也さん、
渡辺文男さん、江守徹さん、大和田獏さん、
辰巳拓郎さん、水島裕さん、宍戸開さん。
紅組が
樫山文枝さん、坪内ミキ子さん、市毛良枝さん、
小林千登勢さん、ジュディ・オングさん、
岡江久美子さん、壇ふみさん、山形由美さん。
楽しかったね!毎週観てたよ!
https://www.youtube.com/watch?v=bBlHT7SHxLo&feature=share

【ダイビング・クイズ】
若井はんじ・けんじ
っていう兄弟漫才師さんがいてさ、
お兄さんは「頭の先までピーコピコ」って言う
面白い人で、弟さんは二枚目だったよ。
そのコンビの司会で「ダイビング・クイズ」
っていう番組やってたんだ。
最初は真っ平らな二つの滑り台に
それぞれ回答者が座ってて、クイズに間違える
度に、少しずつ滑り台の傾斜が上がって、
堪えきれなくなると滑り落ちゃうんだ。
動画が見つからなくて残念!








【がっちり買いましょう】
夢路いとし・喜味こいし
っていう兄弟漫才師さんがいてさ、
「がっちり買いましょう」って番組やってたよ。
「3万円5万円7万円、運命の分かれ道。」
だったのが、そのうちバージョンアップして
「5万円7万円10万円、運命の分かれ道。
ホニャララホニャララホニャララゲーム始め!」
って早口で言うのが面白かったよ。
値段の解らない商品がいっぱい置いてあってさ、
予算内で買い物すれば、それが全部貰えるって
いう、欲の皮の突っ張ったような番組だった。
テレビ・冷蔵庫・洗濯機が三種の神器なんて
言われた高度成長期ならではの番組だね。
金額がちょっと足りなさそうだと、最後に
カレーを幾つか買うんだよね。
それがちゃんと宣伝になってる訳ね。
これまた動画が見つからなくて残念!








【スバリ当てましょう】
「でた〜、ズバリ賞〜!」って懐かしいね。
値段を当てるクイズの走りだね。
アシスタントの松本めぐみさんは後に
加山雄三さんの奥様になる方。
ズバリ当てたのは、現役時代の金田正一さん。
https://www.youtube.com/watch?v=1NBbAka7v34&feature=share

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武内利之の「ザッツ・ライフ」日曜の午前に更新

2017年11月19日日曜日

自分を励ます

皆さんは、
老年期うつ病という言葉をご存知ですか?
それにはピンとこなくても、
燃え尽き症候群ならピンとくるかも知れませね。

燃え尽き症候群は
若い方にもありがちなことですが、
老年期うつ病は、
人生の終盤で仕事や社会的立場から退いたり、
連れ合いと死別したりして、
急に生きる気力を失ってしまうことを言います。
そうなりかけている方、
あるいは、なってしまった方のために、
訪問介護ヘルパーの仕事に
「意欲・関心の引き出し」というのがあります。
資格取得の際の研修で
ノウハウを学べる類のものではないので、
個々のヘルパーのパーソナリティーに
頼るところ大ではあります。
ただし、うつ病になった人の気持ちは
なった人にしか解らないのですから、
なかなか難しい仕事でもあります。

私は未だ61歳の若さで現役で働き、
妻も元気でいてくれて、
うつ病どころではないんですが、
張り詰めていたものが弾けポッカリ空いた穴を
未だに埋め切れずにいます。
燃え尽き症候群と老年期うつ病が
混在したような、妙な心地で過ごす毎日です。

長年、演劇という仕事を通じて
他人様を励ますことばかりやってきて、
自分自身を励ます訓練を
怠っていたのかも知れません。
今後も、介護という仕事を通じて
他人様を励ますことばかりで、
自分自身を励ますことが
苦手になってしまうかも知れません。

皆さんは、自分自身を励ます訓練、
されていますか?
大事なことかも知れませんよ。

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介護者の責任

四肢麻痺の重度障害者の支援は
起床介助、三度の食事、入浴介助、就寝介助の他、
摘便、リハビリ、通院、その他の目的の外出など、
多岐に渡っています。郵便物の封を切り、
中身を取り出し、読めるようにするのも
大事な仕事の1つです。
1社でケアしきれない場合は、数社が関わって
1人の利用者さんを支えています。

ある利用者さんの
日曜と月曜の起床介助を担当している事業所が、
「大晦日と元旦は対応できない。」と
利用者さんに直接、伝えてきたそうです。
確かに、登録ヘルパー(アルバイト)さんは
年末年始に休暇をとる方が少なくありません。
また常勤ヘルパー(正社員)であっても、
会社の規定通りの休暇が与えられて然るべきです。
そんな中でサービス提供責任者は、
年末年始に働いて頂けるヘルパーさんに
臨時の支援をお願いするなどして、
何とか利用者さんのニーズにお応えできるよう
調整しますが、どうしても調整しきれない場合は
自分が支援することになります。なぜなら、
サービス提供責任者には
サービスを提供する責任があるからです。
それでも調整できない場合には
共に支えている同業他社に相談をします。
利用者さんに直接「対応できない」と
伝えることは考えにくいことです。

支援がなければ起き上がることすらできない
利用者さんに直接「対応できない」と言い放つ
サービス提供責任者は、どんな了見なんでしょう。
まる2日間、寝たきりでおれと言うのでしょうか。
「どうせ、どこぞの会社が何とかするさ。」と
軽く考えているのかも知れませんが、
何ともはや情けない…。
利用者さんに与える不安感・不信感を考えると、
とうてい真似のできない芸当です。

私は、その話を聞いて
初日の出を見ながら京葉道路を東へ向かって
チャリこいで行く、それはいかにも自分らしい
年の始まり方だと、やる気満々になったんですが、
数日後、日曜・月曜以外の曜日の起床介助を
担当している同業他社のヘルパーさんから
「大晦日も元旦もできますよ。」
とのお申し出を頂きました。
はなから同業他社に相談していれば
利用者さんに不安を与えずに済んだ訳です。

私は相談を受ければ、
出来る限りのことをします。
しかし、利用者さんは生涯
支援を受ける身の上であって、
私は、いつまでも担当責任者でいられる
身の上ではありません。

介護に携わるものの責任感、
私は大事だと思います。

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2017年11月5日日曜日

2017年10月

2017年10月にケアマネの試験があり、
絶対大丈夫ってほどの点が取れなくて鬱々とし、
健康診断の結果が悪く、あ~あって感じになり、
台風が立て続けに列島を直撃するわ
総選挙は滅茶苦茶だわ

こんな気分になりました…


来週末は旅行に出かけます。
ちょっと気分転換して来ます。
ブログはお休みさせて下さい。
19日にまたお会いしましょう!

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