Pomaricoのマウスピースで
バンドレンV12の3のリードを吹くと、
少し硬めがダイヤモンド・メロー
少し柔らかめがNIGUN・メローで半々ぐらい。
NIGUN・メローでも柔らか過ぎるのはないけど、
どっちにもドンピシャとはいかないリードは
ほんの少しだけ削らなきゃならないんですね。
削ると言っても、目の細かい紙やすりで
ほんの3擦り程度だったり、
擦ると言うより、撫でる程度だったり、
とても微妙な作業になるんです。
しかも、
音がこもる時の削り方、
キンキン言う時の削り方、
ビービー言う時の削り方、
ただ単に硬い時の削り方、
シューシュー空気音で
いい音が出てくれない時の削り方など、
状態によって削る場所と削り方が違ってて、
徐々にそのテクが身につき始めてます。
なので、
本当にリードの無駄がなくなってます。
嬉しいです!
そして、
もっと大切なことに気づきましたよ!
削り方の加減で
ソフトな音だったり
艷やかな音だったり
パワフルな音だったり
自分の好みの音にできるということ。
リード削りのテクを
極められたらいいですね!!
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武内利之の「ザッツ・ライフ」
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