2020年7月14日火曜日

グリッサンド

1900年代前半にアメリカで活躍した
ジョージ・ガーシュウィン様の代表作の1つに
“ Rhapsody in blue ”と言うピアノとオケの
楽曲があります。その冒頭、印象的なクラの
ソロで始まります。
https://www.youtube.com/watch?v=uJYB6-BRKIY

この、普通の音階じゃなくて「ギュイーン」って
音を上げてく奏法をグリッサンドと言います。
その吹き方を解説して下さってるのが、これ。
https://www.youtube.com/watch?v=45XeZOfuc9c

これは、中学~高校生の時にも知ってましたが、
先生から練習しろと言われなかったし、これが
出てくる曲もやらなかったので、トライすらした
ことなかったです。

で、最近やってみましたが、私がやっても全然
うまく行かないです。超超難しいです!
ちっとも Pretty easy じゃないです。

でも、これをマスターすれば
ガーシュウィン様が
吹けるようになるんですよね…

毎日練習しますか?
正直言って、気が重い…

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

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