2つのリガチャーを、家での練習用とバンドでの
練習用に使い分けようと昨日は思ったんだけど、
やめました。だって、どっちをどっちに使うか
悩んじゃいますから。ってぐらい、甲乙つけ難い
訳です。4万6千円も使って甲乙つけ難いって
情けないけど、現実は受け入れなきゃね。
HEXAもCRYO4も専用パッドを付けてるので、
元来の爆発的な音を押さえてまろやかになって
るんですが、HEXAはローズゴールドなので
より控えめで柔らかい音になります。CRYO4は
ゴールドなので明るくて力強い音になります。
一方マウスピースは、ダイヤモンド・メローは
豊かで音量もある、NIGUN・メローはそれより
少し控えめな音になります。なので、例えば
CRYO4とダイヤモンド・メローの組み合わせ
だとパワフルなもの同士で、物凄い音が出ます。
実際、NIGUNやHEXAを買うまではそういう
音で吹いてた訳です。逆に、HEXAとNIGUN・
メローの組み合わせだと、控えめなもの同士で
かなり控えめな音になります。
派手過ぎる音は節操がないと言うか、品がない
と言うか、音のデカさだけが自慢みたいで気が
引けるし、控えめ過ぎても面白みがない、って
ことになれば、組み合わせを入れ替えれば
どっちも程良くなる?
ってことで、とりあえず
HEXAとダイヤモンド・メロー
CRYO4とNIGUN・メローの
組み合わせで、しばらく
吹いてみることにしました。
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武内利之の「ザッツ・ライフ」
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