クラに興味のない方には面白くも何ともない
だろうな~って思いながらも、書かずにはいら
れないんです、申し訳ない!なんせ夜、寝床に
入ってさえ、スマホでクラの情報を調べちゃう
ぐらいで、頭の中はそればっかなんです。
私がバンドに入って何回か練習に通ううちに、
クランポンが買いたいって気持ちが沸々と
湧いてきて、その気持ちを主催者に打ち明け
ると「どんなのがいいの?楽器はいいのを持た
なきゃだめだよ。」って言われたんですね。で、
主催者の奥さんがクランポンRCという素晴ら
しい楽器を貸して下さったんです。しばらく
使わせて頂いてると、主催者が「楽器、どう?」
って聞くので「すごくいいよ、有難う。」って
答えたら「良かった。」って言ってくれたんで
すね。クランポンRCが悪い訳ないのに、そう
言ってくれたんですよ。今思うと、その時の
やりとりで、私の楽器へのこだわりがより強く
なったような気がしますよ。
R13という「明るく広がりのある」モデルは
価格帯で言うと47万で、クランポンの中では
真ん中ぐらいなんですね。で、同じ22.5mmの
内径を持つ1ランク上がFestivalで79.5万、
もう1ランク上がToscaで110万なんです。
一方「深くまろやかな」RCは、人気がある分
51.8万とR13より高めですが、R13とほぼ同格
なんですね。同じ21mmの内径を持つ1ランク
上の楽器がPrestigeで79.5万、もう1ランク
上がDivineと言う127万の最高級品なんです。
中古市場を調べてて感じるのは、RC系統より
R13系統の楽器のほうが多く売られてるって
ことです。これって、どういうことだと思い
ます?世の中に出回ってる絶対量が多いなら
納得ですが、売れてる本数にさほど差がないの
なら、手放す人が多いってことになりません?
逆にRC系統の楽器を持つ人は、あまり手放し
たがらないってことなんでしょうかね?そう
考えると、ますますRC系統への興味が湧いて
くる訳です。なんせToscaよりいいって感じた
くらいですから!
一旦は「吹っ切れた。」と思ったものの、未だ
吹っ切れない思いを抱いてる私がいます。RC
の1ランク上のPrestigeが中古で¥393800
って言う情報を見つけてしまったからです。
吹いてみたい…
次の週末に
試奏しに言っちゃうかも知れません。
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