マザー・テレサさん
(1910~1997年)
現在のマケドニアの
スコピエに生まれ、
神の愛の宣教者会を創立。
マザー・テレサさんは1946年、
汽車に乗っている時に「全てを捨て
最も貧しい人の間で働くように。」
という啓示を受け、神の愛の宣教者会
を設立したそうです。そして、
飢えた人、裸の人、家のない人、
体の不自由な人、病気の人、
必要とされることのない全ての人、
愛されていない人、誰からも世話を
されない人々のために働きました。
「神様は私達に
成功してほしいなんて
思っていません。
ただ、挑戦することを
望んでいるだけよ。」
「一切れのパンではなく、
多くの人は愛に、
小さな微笑みに
飢えているのです。」
「私達は大きいことはできません。
小さなことを
大きな愛をもって行うだけです。」
私は無宗教な人間ですので
宗教的な観点からは
何ら語ることは出来ません。
でも、彼女の言葉が宗教に
起因するものかどうかは
私にとってはどうでも良いことです。
私は1人の人間として純粋に
この言葉に感動し、受け入れ、
私生活においても、仕事においても、
活かして行きたいと思います。
武内利之の「ザッツ・ライフ」
原則、毎週月・木の朝に更新。
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