私は1956年(昭和31年)生まれ
ですから俗に言う70’S
ってことになるんでしょうか?
私は14~24歳だった訳ですが
その時代はフォークからニュー
ミュージックに移行する時代であり
拓郎・陽水が活躍した時代でした。
井上陽水の楽曲は、どんどん進化して
姿を変えて行きました。主な作品を
私が勝手に初期・中期・後期に分ける
と、以下のようになります。
【初期・フォークソング期】
人生が二度あれば・傘がない(1972)
夢の中へ・心もよう・帰れない二人
(1973)闇夜の国から(1974)御免
・青空、ひとりきり(1975)子供
への唄(1976)青空、ひとりきり
(1977)青い闇の警告・八月の休暇
(1978)娘がねじれる時(1979)
空はブルーエンジェル(1980)
【中期・ニューミュージック期】
安全地帯や中森明菜の楽曲を手掛け
た時期でもあります。
ジェラシー・風のエレジー(1981)
リバーサイドホテル・とまどうペリ
カン(1982)愛されてばかりいると・
背中まで45分(1983)いっそ セレ
ナーデ(1984)新しいラプソディー
(1986)揺れる花園(1987)恋
は自分勝手に(1988)最後のニュー
ス(1989)少年時代(1990)夢
の背中(1991)野イチゴ(1992)
Make-up Shadow(1993)
【後期・???期】パフィーの楽曲を
手掛けた時期でもあります。
愛は君・あこがれ(1994)嘘つきダ
イヤモンド(1995)積み荷のない船
(1998)コーヒールンバ・星のフラ
メンコ・花の首飾り・お嫁においで
(2001)森花処女林・決められたリ
ズム(2002)新しい恋(2006)
Love Rainbow・(2009)
私のお気に入りのほとんどが
中期の作品です。それでは
お若い方は新鮮な気持ちで
ご年配の方は青春よもう一度って
気持ちでお楽しみ下さい!
Here we go !
“恋の予感”玉置浩二より全然いい!
“メイクアップシャドー”地味だけど
意外に乗りが良く飽きない“いっそセ
レナーデ”これが発表された時のイン
パクトが忘れられない“とまどうペリ
カン”不倫の歌みたいな怪しさがい
い。“飾りじゃないのよ涙は”明菜よ
り全然いい!“ワカンナイ”宮沢賢治
に真っ向から挑戦!“帰れない二人”
今は亡き忌野清志朗とのデュエット
“夏の終わりのハーモニー”人気絶頂
だった玉置浩二とのデュエット
https://www.youtube.com/watch?v=ea26RgD0cAA&index=2&list=PLg6KPPOuQtY4MbzFiFXwHLohySn3ngRj8
“愛されてばかりいると”
本当は若い頃の歌を聴いてほしい!
https://www.youtube.com/watch?v=Yo7Ye-Ya_Zc
“氷の世界”これも若い頃の歌を聴い
てほしい!これぞ陽水という1曲!
https://www.youtube.com/watch?v=lDrtcWkQsMU
【次回予告】T-ARA
武内利之の「ザッツ・ライフ」
原則、毎週月・水・金の夜に更新。
E-mail:at-home-takeuchi@aqua.ocn.ne.jp
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