高齢者はコロナ感染での死亡率が高く、
明日は我が身と、やや刹那的になって
欲しいものをどんどん手に入れて、試して、
売ってを繰り返した2ヵ月間でしたが、
ググッと我慢!のしどころかも知れません。
ポマリコ・ルビー・メローを買う気で
いつもの通販会社のサイトを開いて、
あとワンクリックで注文ってとこまで行って、
ブレーキがかかりましたよ。
クランポンRCを買った時に付いて来た
クランポンJP5Mのマウスピース。
売っちゃって、今は吹くことはできないけど、
3半のリードを使ってた頃、
JP8Mやレゼルヴでも硬過ぎるリードを
JP5Mで吹くと丁度良く鳴ってくれたんだけど、
じゃあ息が少なくて済むとか、
ブレスが長くなるとか感じたかと言えば、
特に感じなかったんですね。もっとも、
ちゃんとした曲を吹いた訳じゃないから
実のところ解んないと言わざるを得ないけど、
多少そんな効果が得られたとして、
それでどうなる?って思ったんですね。
問題は音質ですよ。
音質がダイヤモンドと同じくらい
良い音が出てくれるなら、
ブレスが長い方がいいに決まってる。
でも、それなら何故、
オープニングの広いモデルを何種類も
販売する必要があるのか?
何故、オープニングが広いと
「豊かな音が出る」と宣伝できるのか?
そう考えると、
YAMAHA SE-VmasterとCrampon RCと
どっちを買うか悩んで、
音の均一性より豊かさを選んでしまった
あの時と同じように、
結局ダイヤモンドの音の豊かさを
捨て切れないってことになるんじゃないか?
そんなことが頭をよぎって
クリックを思い留まった訳です。
でも、何でも試して、
納得したいって欲求は依然としてあるので、
メルカリで検索保存しといて
出物が出たらポンと買うってことにしました。
お試し料は、新品を買って転売するより、
メルカリで買って転売する方が
売りやすいし、お安く済むからね。
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武内利之の「ザッツ・ライフ」
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