メルカリに検索保存ってのがあるんです。
私の場合、愛用のシルバースタイン、ポマリコ、
バックーンなどのワードで検索し、Soldの商品
が表示されないように「販売中」にチェック
入れて保存しとくと、新たに出品された商品が
すぐに解るって仕組みです。
面白いのは、売れる物はすぐに売れ、売れない
物はずっと売れ残ってるってことです。すぐ
売れちゃうのは注目度の高い物、それでいて
新品同様で価格も高めより、多少使ってても
価格がかなり安めってのが人気ありますね。
売れ残ってるのには3パターンあって、1つは
人気のない商品。1つは、いくらなんでも古
過ぎで見た目にも汚いって物。1つは、通販
で買えば同じくらいの価格で買えちゃうような
価格設定されてる物。私と違って気長な人が
多いらしく、どのパターンも辛抱強くいつまでも
価格を変えずに出してるんですよ。私なんか、
どんなに我慢してもせいぜい1週間。1週間
待って売れなかったら値下げしちゃいます。
古過ぎて汚いパターンは、それなりに価格も
格安な場合が多いので、それでも売れなきゃ
仕方ないと思うんですが、どうにも理解でき
ないのが、通販価格と大して変わらない価格で
いつまでも売れ残らせてるパターンですね。
私みたいなアナログ老人だって、何か買いたい
と思えば、まずはググって情報仕入れますよ。
なのにそういう価格で出すってことは、出品者
自身が情報に疎いか、買い手を見くびってるか
どちらかですよね。
近頃の若者はGoogleより先にTwitterで検索
するんだそうで、確かに商品を使ってる人の
評判だの何だのの情報が得られますよね。でも、
何かを解決するためのノウハウだとか、端的に
その商品の販売店や価格などの情報は、やっぱ
ググルに限りますよね。
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
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