「見た目じゃないよ。」とは言うものの、手作り
ってだけで、掘っ立て小屋感ありありなのに、
あの太っちょじゃ目立ってしょうがないと思い
「なら、マウスピースの太さに合わせれば?」
って考えて、革の部分を小さくしてみました。
これなら、
見た目にスッキリ
してるでしょ?
マウスピースに
触れる面積も減って
鳴りが良くなるかも
って期待もあったんですが、
駄目でした。
やっぱり、太っちょのやつにかないません。
なるほど、革リガチャーがまろやかな音を奏でる
理由が解りましたよ。マウスピースをぐるりと
革で包み込んじゃうわけですからね。でもね、
リードに触れる部分は革や金属じゃない方が
いいはずです。そして、触れる面積は少ない方が
いいはずです。それは、18個のリガチャーを
試して来た私が自信を持って言えることです。
ともあれ、革の面積は大きい方がいい、
革は厚めでしっかりしてるやつがいい、
ってことが解りました。なので…
これ買って来ました。
キーホルダーで
ちまちま作ってないで
ベルトなら、
いっぱい使えます!
太めで厚めのと
細めで薄めのを
買って来ましたよ!
百均って凄いですね、
ベルトまであるんですね。
もちろん本革でありっこないですけどね。
私のベルトがお釈迦になったら、
これ買おうっと。
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武内利之の「ザッツ・ライフ」
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