青春の思い出に残る歌をご紹介しようと思ったら、
ドラマの題名じゃないけど「青春とは何だ?」って
しばし考えちゃいました。とりあえず青春の終わり
は結婚ってことにして、1983(S58)年、私が
27歳の年にしました。始まりは、モンキーズの
ドーナツ盤を何度も聴いていた中学1年生、ただし
アメリカでの発売は1968(S43)年なので、
私が小学校6年生の年にしました。
曲の選択にも悩みました。お気に入りの曲、想い出
と共に記憶に焼きついている曲など、とりあえず
どんどん書き出してみたら、出るは出るわ…。
多過ぎるんで、泣く泣く年2曲ずつに絞りました。
これまでのブログで既にご紹介した曲も多いので
恐縮ですが、ご勘弁下さい。
それでは参りましょう、我が青春の歌!
Here we go !
“Daydream Believer”(1968・Monkees)
日本の歌謡曲とは全く異質。ピアノの入りからして
当時は新鮮で、私を夢の世界に誘いました。中毒的
に何度もレコードを繰り返し聴いていました。
https://www.youtube.com/watch?v=nU615FaODCg
※おまけ:モンキーズ主演のドラマも、日本の
ドラマとは異質で、夢中で観てました。
https://www.youtube.com/watch?v=VNcqV_dC_gE
“人形の家”(1969・弘田三枝子)
“バケーション”で放ったパンチのある歌声と
ふっくらキュートなミコちゃんのイメージが
まるで別人に!しっとりとした歌で
持ち前の歌唱力が存分に活かされました。
https://www.youtube.com/watch?v=G1Pv1_AvLHY
※おまけ:ちなみにイメチェン前は…
https://www.youtube.com/watch?v=FL5bNN8XjT4&index=7&list=RD-k1oQemNw-8
“別れのサンバ”(1969・長谷川きよし)
盲目の歌手で、抜群のギター!
https://www.youtube.com/watch?v=06AXV0MRz5M
“Let it be”(1970・The Beatles)
ビートルズ世代でない私が、初めてリアルタイムで
彼らの歌を聴くきっかけになった曲です。それから
遡るように初期のいい歌をいっぱい覚えました。
「ほっとけよ。」というのが歌になるんだ…と
若干のカルチャー・ショックもありました。
https://www.youtube.com/watch?v=0D5JJZl6MB0
“Close to you”(1970・Carpenters)
私はカレン・カーペンターさんの歌唱力は最高だと
思って尊敬してます。大好きな歌いっぱいです!
https://www.youtube.com/watch?v=iFx-5PGLgb4
“黒の舟歌”(1971・長谷川きよし)
恋愛関係にある男女の歌なのかも知れませんが、
私は自分と妹の歌だと思って大事にしてました。
https://www.youtube.com/watch?v=bBTw_oAmQ5w
“しおさいの詩”(1971・小椋佳)
しばらくの間、彼がどんな人であるか、誰も知り
ませんでした。当時は暗い曲が多かったですね。
https://www.youtube.com/watch?v=sQODHalzBW8
明日につづく
名も無きオヤジが人生を語る世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」日曜日の午前中に更新
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