2019年9月28日土曜日

ちょこちょこ買い

ひょっとしたら明晩、サプライズ投稿するかも
って勝手な思い込みがあって、前倒しで投稿
しとくことにしましたよ。

クラの有名ブランドはクランポンですが、もう
一つ、セルマーってのもあります。先輩から
譲って頂いたクラはジェフリーだけど、マウス
ピースがセルマーのHS★★ってモデルだった
んですよね。ビンテージ物の古い型なので今は
売ってないけど、私が使ってるクランポンや
バンドレンのと似たタイプみたいですよ。クラ
をオーバーホールした時に、修理屋さんが
「セルマーのHSだから良く鳴りますよ。」
って言ってくれたし、実際吹いてみると、明る
く広がりのある音が出ます。しばらく使わずに
いたんだけど、クランポンは硬めのリードと
相性が良く、バンドレンは柔らかめのリードと
相性がいいので、セルマーはどうだろうかと
思って試してみたら、更に柔らかめのリードと
相性がいいってことが解ったんですよ!これ
は大発見!ますますリードの無駄がなくなり
ます!楽器を持つ角度も、バンドレンより更に
身体から離す感じで吹くのがいいです。

でも、そのマウスピースに付いてたリガチャー
が良くないんです。どのマウスピースで試して
もいい音が出ません。なので、新しいの買いま
した。ネットで調べると、色んなのがあって
選ぶのが楽しくて、コレクターになっちゃい
そうなんですよね。シルバーはクリアな音色、
ゴールドは明るい音色、ピンクゴールドは柔ら
かい音色、革製はまろやかな音色、木製のが
あったりもします。オシャレ感覚で選びたい
気もするけど、やっぱ音質が大事ですよね。

私はクリアで力強い音より
まろやかな音が好きなので、
ロヴナーって会社の革製の
ヴァン・ゴッホっていうのと、
ボナードって会社の
ピンクゴールドを
買ってみました。








リコって会社のレゼルヴX-25E
っていうマウスピースが以前から
ず~っと気になってたので、
この際おもいきって、それも
買っちゃうことにしましたよ!
これで4つのマウスピースと
4つのリガチャーを使いこなす
ことになりました。

どんな組み合わせで使うのがいいか、
試行錯誤するのも楽しみです。

ところで、コツコツとやってたクラリネット
協奏曲の完コピ、第3楽章が完成しましたよ。
こういう曲は、わりとソフトシンセで再現しや
すいんですよね。


ぼちぼち秋風も吹いて来そうなので
「紅(くれない)」の作曲に
取り掛かりますかね。

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武内利之の「ザッツ・ライフ」日曜の午前に更新

2019年9月22日日曜日

中学生

昨日、杉並区の中学校のお祭りに参加して
来ましたよ。中学のブラバン部員だけで1曲、
我々だけで「スーパーマリオブラザーズ」と
「トムとジェリー」、中学生と我々との合同で
「アフリカン・シンフォニー」「銀河鉄道999」
「アニメ・メドレー(久石譲作品集)」を演奏
しました。何でも、毎年参加してコラボしてる
んだそうですよ。中学生のブラバンは20名
足らずの小編成だったけど、まとまりのある
いい演奏してましたよ。48~50歳も私より
若い人達との出会い。何とも言いようがありま
せんね。自分の子や孫とでさえ、こんな体験は
出来ませんから。


前にもお話しましたが、私が小学校から中学に
上る前の春休みに、親父が「中学に行ったら
何部に入るんだ?」って聞くので「ブラバン」
って答えたら、その夜、親父がオケのメンバー
から舶来の中古品を買って来て私の目の前に
ポンと置いた、それが私とクラとの出会いで
あり、運命でした。私が入った中学は吹奏楽の
名門って言われてるらしいけど、当時はまだ
コンクールにも出たことがありませんでした。
私が2年生の時にコンクール初出場し「南極点
への序曲」を演奏して奨励賞を頂きました。
その時、私はティンパニーを叩きました。行進
曲ばっかやってたバンドなので、ティンパニー
奏者がいなかったんです。親父がドラマーで、
私も小学校でスネア叩いてたんで、お前なら
出来るってことになっちゃったんですね。3年
生の時にモーツァルトの序曲「魔笛」を演奏し
て3位になりました。審査員の講評で「吹奏楽
でモーツァルトは珍しい。楽しく聴くことが
出来た。」って言って頂けたことが嬉しかった
です。これは選曲した顧問の先生に感謝です。
でもその時は、B♭クラとバスクラを同じ曲の

で持ち替えるってことをやらされましたよ。
翌年、私が卒業したら、後輩達がヘンデルの
「水上の音楽」を演奏して1位になりました。
その後、私はコンクールに価値観見出だせ
なくなり、高校のブラバンでは創作ミュージ
カルに熱中するようになりました。

私が中学生の頃に、ご年配の方々とのコラボ
企画なんてあったら、どうだったんでしょう。
どんな刺激を受けたでしょうね? そんな体験
が出来たら良かったのになって思います。


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2019年9月15日日曜日

ブログ5周年

5年前の9月14日に、
このブログの第1号が投稿されました。

5年か…
短いような、長いような、複雑な気持ちです。
歳取ると月日の経つのが早く感じられるから
「アッと言う間」って感じもするけど、第2の
人生を歩み出して新たな経験を積み重ねて
来た5年間だったので、その時々の色んな
自分、色んな思い出があって、長かった感じも
しますよ。非常勤から常勤のヘルパーになり、
サービス提供責任者になり、ケアマネになり、
今の会社に移籍し…。激動の日々でした。
その前の10年間、自分が原作・作詞作曲・
プロデュースを手掛けたミュージカルを全国
で上演してた頃、楽しくもあり苦しくもあった
けど、あの頃の方がアッという間だったかな?

このブログを立ち上げる前は、会社のブログに
毎日投稿してたんです。所長さんが新入りの
私に広報担当の役目を下さり、どんどんブログ
投稿してアピールしなさいと言って下さった
んですね。初めは不慣れで堅苦しい文章だった
けど、利用者さんや、ご家族が読んで下さって
ることを知り手応えを感じ始めてからは、水を
得た魚のように書けるようになったんですね。
でも半年後には、調子に乗って会社の業務と
かけ離れた個人的な内容になって来ちゃって
たので、個人のブログを立ち上げた訳です。
当時は月・水・金の夜に更新して、日曜には、
Sunday K-POPとかSunday Favoriteとかで、
好きな音楽や芸能をご紹介してました。

私はアナログ人間ですから、自力でブログを
立ち上げるなんてことは出来っこないんです
けど、それを可能にしてくれたのは当時私が
ヘルパーとして支援していた若い利用者さん
だったんですね。彼はPCで作曲もするので、
意気投合して、一緒にMV創ってYouTubeに
アップできるようにしてくれたんです。当時の
会社の方とはお付き合いがなくなっちゃった
けど、彼とは未だにいい友達でいてもらって
ます。たまに会って話したり、PCが調子悪い
と遠隔操作で直してもらったりね。

5年前の初ブログです。ブログのタイトル
“ That’s Life ”の由来もご紹介してます。
https://tts-thats-life.blogspot.com/2014/09/meet-joe-black-thats-life-bill-its-hard_14.html

皆さんは、去り難くなるような素敵な人生を
送っていらっしゃいますか?

Because, that’s your life !

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2019年9月1日日曜日

紅(くれない)

「紅(くれない)」って曲、描こうと思います。
X-JAPANにも、同名の曲があるらしいけど、
だからって、曲名変えるつもりはありません。
別に売り出す訳じゃなし、私は私の曲を、
勝手に創ります。

ぼちぼち子育てを終えた50歳の頃「人生を
四季に例えたら夏は終わりだな。そろそろ秋に
入ってくな。」って思って、命尽きる前のひと
輝きと言いますか、夕焼けから日没までの
グラデーショや、燃えるような紅葉の美しさに
心惹かれるようになったんですね。「よ~し、
俺も真っ赤に燃えるぞ!」って思った訳です。

その頃はまだ演劇で日本中を飛び回ってて、
出張先で週末に泊まるホテルは、ランドリー
や大風呂があって、楽しくウォーキングできる
環境で、リーズナブルなことを条件に探して
リフレッシュしてたんですね。一度旅に出たら
1~2ヵ月は帰りませんし、1人旅ですから、
週末のリフレッシュは大切だったんです。長年
の経験で、その条件に合う数少ないホテルが
絞り込まれ、西日本であれば愛知県安城市、
広島県福山市、佐賀県佐賀市、宮崎県都城市に
定宿があって、ちょうど週末にそこに辿り着く
ように出張の日程を組み立ててたんですね。
で、夕焼け時にウォーキングを始めて1時間程
歩き、陽が沈む頃ホテルに戻るってことやって
たんです。

紅葉のシーズンは毎年どこかしらに旅行に
行ってます。演劇で全国飛び回ってた頃は
どこへでも行けたんですが、ここ数年は箱根
だの鬼怒川だの、近場でお茶を濁してます。
でも、何と言っても京都の紅葉は格別なので、
死ぬまでにもう一度くらいは行きたいなって
思いますよ。

人生の秋に入って6年後に演劇から介護へ
転職し、それから更に7年が経ちました。
まごまごしてると冬になっちゃうって焦りも
出て来てるので、今のうちに、真っ赤に燃え
上がるオヤジの情熱を五線にぶち込んでおこ
うと思います。ってか、情熱を喚起するために
やるってのが正直なとこです。最終的には人生
の春夏秋冬を組曲にしたいと思ってるので、
ひょっとしたら春から順に創って行くことに
なるかも知れません。同じモチーフがどの曲に
も見え隠れするってな感じになるかも知れな
いのでね。いずれにしても今はまだお神輿が
上がらないので、秋風が吹き始めたら、ぼち
ぼち始めようかなって思ってます。

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2019年8月25日日曜日

何だかな~

自給自足の時代に「何だかな~」とか思いなが
ら狩猟や農耕をしてた人って、いたんでしょう
かね?仕事が生命に直結してて、効率よく最大
の収穫を得るために日々考え、努力してたんで
しょうから、煮え切らない気持ち抱えたまま
働くなんてことはなかったんでしょうね。

私が演劇やってた38年間は、必ずしも自分が
やりたいことばっかやらせてもらえた訳じゃ
ないし、苦しいことも多かったけど、煮え切らな
い気持ちで働いてたって記憶はないです。
好きなことして食べさせてもらってるって
思ってましたからね。だからこそ、38年も
続けて来られたんだし、出来れば一生の仕事に
したかった訳ですよ。

世の中には「何だかな~」って思いつつも仕方
なく仕事続けてる方、結構いらっしゃるんです
かね?そういう場合、雑念を振り払って清々し
い気持ちで働けるように誰かが洗脳してくれ
ると助かるんでしょうが、洗脳されにくい人は
辛いでしょうね。セルフ洗脳するか、洗脳され
たふりするしかないですからね。職業上の役柄
を演じ切って、家に帰って、ようやくその仮面
を脱ぐことができる訳ですよ。ところが家に
帰ったら帰ったで、家族と折り合いをつけるた
めに自我を抑えたり、自己矛盾と向き合った
り、不条理な状況に追い込まれたりで、結局は
仮面つけて暮らしてくことになる…。それじゃ
あんまり辛過ぎるって思うなら、とりあえず
無邪気に遊んじゃうしかないですよね。だか
ら、遊び場だけは確保しときたいですよね。

私の場合は、音楽が遊び場になってますよ。
鬱々とすればするほど遊びに没頭します。
仮面つけたままじゃ良い作品は創れないので、
そういう意味では悪くない遊び場です。

職場でも家庭でも「何だかな~」って思わず
洗脳も仮面も必要ない人は幸せだろうけど、
職場でも家庭でも「何だかな~」って思いなが
ら、セルフ洗脳も出来ずに仮面つけて生きてる
人がいるとしたら、辛いですね!しかも無邪気
に遊ぶことすら出来なかったら、深い心の闇に
はまってしまいそうで、怖いですね。

だからさ、ね、
とりあえず遊び場見つけて、
無邪気に遊んじゃいましょうよ!

Because, that’s my life !

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2019年8月18日日曜日

ソフトシンセ

ウェーバーのクラリネット協奏曲
第2楽章の完コピが出来上がりました。

私がPCで音を創る時に使うのはFinaleという
作曲用のソフトで、スコアもパート譜も綺麗に
プリントアウトでき、多くの作曲家が使ってる
らしいです。そのソフトには、たくさんの楽器
の音源が入ってますが、あまり良い音色では
なく、音を確かめるためのものと考えてます。
しかも、たくさんある音源の中から楽譜に打ち
込めるのは16種類だけです。①フルート
②オーボエ、③クラリネット、④ファゴット、
⑤ホルン、⑥トランペット、⑦トロンボーン、
⑧第1ヴァイオリン、⑨第2ヴァイオリン、
⑩ヴィオラ、⑪チェロ、⑫コントラバス、
⑬ティンパニー、のパートを作ったら、
あと使える楽器は3つしかありません。
ハープ、ピアノ、ギター、ベース、サックス、
マリンバやヴィブラフォン、ドラム、その他の
打楽器、等々…。使いたくても全て使う訳に
いきません。ですから、クラシック音楽でない
場合は、弦楽器を高音域ストリングスと低音域
ストリングスの2パート、あるいは全音域の
1パートにくくってしまったり、ファゴットは
ソロで使わない限りカットするとかしてます。
そのソフトで大まかな強弱、テンポなど決めて
完成させ、midiというものに変換します。
それって何って聞かないでください。説明でき
ませんから。

次は17年ほど前に購入した
Cakewalk Music Creator
という編曲用のソフトを開き、そこにさっきの
midiを呼び込みます。そしてそこに別の音源を
呼び込みます。音源はピンきりで多種多様。
〇〇管弦楽団の奏者が〇〇ホールで録音した
音なんていうのが数十万円で売られたりして
ますが、私のやつはごく安いものなので、
Finaleの音よりは多少マシかなって程度です。
で、その音を各パートに乗せて行きます。最後
に細かい音符ごとの強弱や音の長さ、テンポ
などを整え「ただの音」を「音楽」に変えて
いきます。これに結構、時間がかかります。

いくつか大きな悩みがあって、まずはロング
トーンでのcresc. decresc. が出来ません。
オタマジャクシ1個ずつに強弱の数値を入れ
られるようになってるので、16部音符で
パラパラやりながらcresc.ならバッチリです。
でも、たくさんの音を一気に強くしたいと
思ってもダメ、1音1音クリックして数値を
打ち込んでいかなきゃならないので、大変!
それから、それぞれの音源に癖があります。
例えば、フルートらしく聴こえるように息の
カスレ音が微妙に入ってたり、マリンバらしく
聴こえるようにバチで叩くカチカチという音
が微妙に入ってたり、弦楽器は微妙に遅れて
入ってきて要らぬ抑揚がつけられてたり…。
頼んでもない細工が施されて、かえって邪魔に
なったりする訳です。それから、ジャズなんか
創りたくても、glissandoが出来ません。
オーケストラの場合は、レガートの曲で静かに
入って静かに消えるみたいな繊細な表現が
出来ません。ですから、この第2楽章みたいな
曲の完コピはとても難しい訳です。


若者は、五線だのオタマジャクシだの使わずに
いきなりグラフみたいなのに音を乗せちゃう
らしいです。なるほど五線譜ってグラフみたいな
もんですからね。でも、どの楽器が、どんな
動きしてるか目で見られるのがいいですよね。

名も無き親爺が人生を語る世にも不思議なブログ
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2019年8月11日日曜日

完コピ


珍しくカレンダー通りの3連休です。
昨日の朝、テレビつけたら高校野球やってて、
うちの近所の関東第一の試合だったんですね。
高校野球はハンカチ王子とマー君の試合観て
以来、じっくり観てないんですが、地元が出て
る時ぐらいは観るかって思って、もう後半戦
だったけど観始めたんですね。大型テレビで
観る野球は迫力ありますね!マー君の時は
まだ薄型じゃなかったのかな?プロ野球も
松井さんが引退して以来まともに観てないし、
大谷君の活躍はYouTubeで観ちゃうし、大画面
の野球を初めて味わったような気がしますよ。
でも何か、地元だから応援するって気が起きな
くなってる自分がいたんですよね。負けてる方
の学校に頑張れ!って応援しちゃいました。

高校野球にしても、プロ野球にしても、昔は
良く観てたもんですよ。1試合3時間ぐらい
かかるのにね!今じゃ時間がもったいなくて。
それに松井さんが辞めてから、日本の野球に
興味なくなっちゃって。高校野球はバント
ばっかやるし、ピッチャーの肩を酷使するし、
観てらんないんですね。

関東第一の試合が終わって、ポカンとなって、
さあ、この3日間何しよう…ってなったら、
楽器吹いて、ブログアップするぐらいしか
思い浮かばないんですね。あとは掃除して、
洗濯して、風呂入って、飯食って終わりか?
元々インドア派なので、ましてやこのクソ暑い
最中、外へ出てくって選択肢はない訳ですね。

人生残り少ないからって時間惜しんでばっか
いるもんだから何か浮足立っちゃって、何かを
じっくり「味わう」時間が持てないんですよね。
でも、思い出しました。クラ・アンサンブル
の編曲を始めた頃から4ヶ月間中断してたん
ですけど、ウェーバーのクラリネット協奏曲を
完コピしてたんですよ。1楽章が出来上がって
2楽章をやってる最中だったので、それを再開
すりゃあいいだけの話でした!PCのソフト
シンセで創ってるので、本物のオケではなく、
オケもどきですが、それでも1人コンサート
するには充分ですよ。今日ご紹介するのはクラ
の音が入ってますが、1人コンサートする時は
カラオケバージョンでやる訳です。


ウェーバーの次は、大好きなモーツァルトの
クラリネット協奏曲も創りますよ!A管の
クラじゃないと吹けない曲なんですが、半音
上げて、B♭管で吹ける伴奏にしちゃいます。
私、絶対音なんかないんで、へっちゃらで吹け
ちゃいます。ベニー・グッドマンのジャズも
創りますよ!

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