2025年8月10日日曜日

ワクワクドキドキ

連日の猛暑、お見舞い申し上げます。


特に、訪問ヘルパーさんはご苦労様ですね。

私も経験があるけど、1件訪問するともう

汗だくになって、時間があれば家に帰って

水シャワーを浴びて着替えてましたよ。

家に帰る時間がない場合はコンビニに寄って

涼んでましたよ。


しかし、年々暑さが酷くなって来ますよね。

40度超えが当たり前なんて時代が、すぐ

そこまでやって来てる感じしますもんね。

私の子ども時代、1960~70年代、

昭和で言うと30~40年代の夏って、

こんなじゃなかったと思いますよ。30度を

超えるのは、ひと夏に2~3日しかなかった

と思いますよ。それも31度とか、せいぜい

32度ぐらいじゃなかったですか?朝晩は

網戸にしとけば、まあまあ涼しい風が入って

来るし、日中でも日陰にいればさほどの暑さ

じゃなかったような気がします。今はエアコ

ンの室外機から出る熱風が酷いですもんね。

あれの影響、かなりあるんじゃないですか?


ところで皆さんは、青春時代の夏の思い出、

どんなのがありますか?


私がパッと思い浮かぶのは、小学生の頃の

豊島園遊園地です。流れるプールとか波の

プールとか、サイクロンとかフライングパイ

レーツとか、1回転しちゃう怖いやつとか、

ディズニーランドがなかった頃は最先端の

遊園地とプールで、物凄い人混みでしたよ。

夏休みには毎週土曜の夜に打ち上げ花火が

あって、我が家は豊島園の近くの8階建て

アパートの8階だったので、ベランダから

目の前に上がる花火を楽しむことができた

んです。ちょうど「ドリフの8時だよ全員

集合」が始まって30分後にドーン、ドーン

って鳴り出したものです。プールでは、当時

流行のエレキサウンドのグループが生演奏を

してましたよ。ベンチャーズのダイヤモンド

ヘッドとか演奏してましたね。


次に思い浮かぶのは中1の夏、千葉の海で臨海

学校した時の夜、全員が食堂に集まってアポロ

月面着陸の生中継を見てた思い出です。白黒の

映像で、なかなか船員が出てこなくて、やっと

出てきたかと思ったら、なんだか良く解んない

映像で…。人間が月面に降り立つことの凄さも

良く解ってなかったような気がします。


もう1つ思い浮かぶのは高1の夏、吉田拓郎

の「旅の宿」が流行って、やたら街に流れてた

ってことです。当時は有線放送が盛んだった

ので、あちこちで流行歌が流れてたんですね。

高校生になって学ランから私服になり、親に

せがんで生まれて初めてジーンズはいてね。

我が家は特に厳格な家ってわけじゃなかった

けど、親の世代の認識はジーンズ=労働者の

作業着だったんです。でも僕らはフォーク

ソング世代ですからね。そこにあの色っぽい

「旅の宿」が耳に入って来る…。な~んか

ドキドキワクワクでしたよ!


さて、今の私は何にワクワクドキドキすれば

いいんでしょう。

大谷選手に期待しましょうかね。


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

0 件のコメント:

コメントを投稿