私は11月から、
サービス提供責任者見習いにさせて頂き、
あっという間に2ヵ月程が経ちました。
立場が変わったことで
利用者さんだけでなく、そのご家族とも
お話しをする機会が格段に増えました。
障がいを持つお子さん、
そのお母様も障がいを持っておられる、
そのようなご家族が
私達に寄せて下さる期待は
並々ならぬものがあるようで、
「武内さん、頼りにしてます…。」
とおっしゃって涙ぐまれると
「解りました。大丈夫ですよ…。」
と答える私も、つい涙ぐんでしまいます。
私達は職業で支援をしていますので、
情に流されてばかりでは
仕事にならないのかも知れませんが、
私も人間です。
「精一杯、力になってさしあげたい!」
って思いましたよ。
そして、
これまでとは異なる責任感を
ご家族に対して感じるようになりました。
この仕事って、ホント
やり甲斐がありますね!
名もなき親爺が人生を語る世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」日曜の午前に更新
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