今日は試奏に行きませんでしたよ。
仕事早上がりして、背中に羽が生えたように
電車に飛び乗る時の、あのワクワクドキドキ感
「今日はどんな楽器と出会えるかな~」って
まるで出会い系パーティーに行くみたいで、
「いい人がいたら結婚しちゃおう!」みたいに
買う気満々で、癖になりそうですよ、これ。
たとえ買う気がなくても、あるようなふりして
TOSCAだの何だの、滅多にお目にかかれない
ような楽器をただで吹かせてもらうだけでも、
この上ない幸せでごじゃりまするからね。
私は中高生の時に試奏なんてしたことなくて、
クランポンを買った時は、先生が選んで買って
来てくれたので、自分で楽器を探したり試奏し
たりするのは、今回が初めてなんです。だから
誰に教わった訳でもないんだけど、私は試奏
する時、必ず自分のRCと吹き比べています。
そうでないと比較出来ないと思ったからです。
結果それは大正解でした。試奏室って、物凄く
楽器の音が良く聴こえるんですよ!別に反響
する訳じゃないんです。どういう構造なのか
知らないけど、そうなんですよ。自分の楽器も
いつもより数倍良く聴こえるんです。だから
もし自分の楽器持ってかないで、お目当ての
楽器だけ吹いたら、絶対に買いたくなっちゃい
ますよ。それが狙いなんでしょうね、きっと。
皆さんも楽器を試奏する際には、絶対に自分の
楽器と吹き比べた方がいいと思いますよ!
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新&時々イレギュラー
2019年11月8日金曜日
2019年11月7日木曜日
下位機種
YAMAHAの商品説明には、こう書かれてます。
【SE-Vmasterシリーズ】
豊かな響きを持つVシリーズの発売から8年。
更に奏者の思いに応える楽器の開発を進め求
めたのは、響きの艶やかさと滑らかさでした。
SEシリーズ最高峰のSE-Vmasterは、ふくよか
で芳醇な響きと粒立ちの良い音色を持ってい
ます。
で、1ランク下位機種では
【SE-Vシリーズ・853ⅡV】
レスポンスに優れ、輝かしい響きを放つSEを
ベースに、独特の形状を持つバレルとベルを採
用しています。さらに各ジョイント部にメタル
リングを採用し、音の焦点を絞っています。
つまり、元々優れた楽器としてSE-Vがあり、
8年間かけてそれを進化させたのがVmaster
だってことらしいんですよ。
で、定価の差は、たった¥85,000
そんならSE-V・853ⅡVだって、遜色ない音が
出るんじゃないの?って思った訳ですよ。RC
とPrestigeは定価に20万以上の差があったけど
それでも、かなり悩んじゃいましたからね。
問い合わせたら、A社で新品が25%引き。C社
で中古が¥155,000。仕事を早上がりして早速
C社に!いつもの通り自分のRCと吹き比べま
した。そしたら、差は歴然!音が細く感じます。
私、思ったままを言ってますが、もし853ⅡV
をお使いの方がいらっしゃったら、どうかお気
を悪くなさらないで下さいね。
その足でA社へ。先日Vmasterの新品を試奏
させて下さった店で、今度は新品の853ⅡVと
新品のVmasterと私のRCを吹き比べました。
新品の853ⅡVはソ#、ラ、ラ#、シが一番
良く鳴ったけど、やっぱり全体的に音が細い
です。一方、Vmasterの印象は前回と少し違い
ました。まろやかさではRCに敵わない!でも、
ソ#、ラ、ラ#、シの鳴りの良さに加え、音の
ボリューム、広がり、鮮明さがある!また、
息を吹き込んだ時の抵抗感がRCより少なく
吹きやすい!
あくまでまろやかさにこだわるならRCを使い
続けるべきだと悟りました。でも、Vmasterを
使いたい気持ちの方が、若干それを上回ってる
ような気がしてます。試奏ではレゼルヴのマウ
スピースにルークのリガチャーを使ったけど、
バンドレンのマウスピースや革のリガチャーを
使えば、まろやかさはグッと増すでしょう。
日曜か月曜にはB社で21万の中古Vmasterが
試奏できます。それが、楽器探しの最終幕と
なるんでしょうか…
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新&時々イレギュラー
【SE-Vmasterシリーズ】
豊かな響きを持つVシリーズの発売から8年。
更に奏者の思いに応える楽器の開発を進め求
めたのは、響きの艶やかさと滑らかさでした。
SEシリーズ最高峰のSE-Vmasterは、ふくよか
で芳醇な響きと粒立ちの良い音色を持ってい
ます。
で、1ランク下位機種では
【SE-Vシリーズ・853ⅡV】
レスポンスに優れ、輝かしい響きを放つSEを
ベースに、独特の形状を持つバレルとベルを採
用しています。さらに各ジョイント部にメタル
リングを採用し、音の焦点を絞っています。
つまり、元々優れた楽器としてSE-Vがあり、
8年間かけてそれを進化させたのがVmaster
だってことらしいんですよ。
で、定価の差は、たった¥85,000
そんならSE-V・853ⅡVだって、遜色ない音が
出るんじゃないの?って思った訳ですよ。RC
とPrestigeは定価に20万以上の差があったけど
それでも、かなり悩んじゃいましたからね。
問い合わせたら、A社で新品が25%引き。C社
で中古が¥155,000。仕事を早上がりして早速
C社に!いつもの通り自分のRCと吹き比べま
した。そしたら、差は歴然!音が細く感じます。
私、思ったままを言ってますが、もし853ⅡV
をお使いの方がいらっしゃったら、どうかお気
を悪くなさらないで下さいね。
その足でA社へ。先日Vmasterの新品を試奏
させて下さった店で、今度は新品の853ⅡVと
新品のVmasterと私のRCを吹き比べました。
新品の853ⅡVはソ#、ラ、ラ#、シが一番
良く鳴ったけど、やっぱり全体的に音が細い
です。一方、Vmasterの印象は前回と少し違い
ました。まろやかさではRCに敵わない!でも、
ソ#、ラ、ラ#、シの鳴りの良さに加え、音の
ボリューム、広がり、鮮明さがある!また、
息を吹き込んだ時の抵抗感がRCより少なく
吹きやすい!
あくまでまろやかさにこだわるならRCを使い
続けるべきだと悟りました。でも、Vmasterを
使いたい気持ちの方が、若干それを上回ってる
ような気がしてます。試奏ではレゼルヴのマウ
スピースにルークのリガチャーを使ったけど、
バンドレンのマウスピースや革のリガチャーを
使えば、まろやかさはグッと増すでしょう。
日曜か月曜にはB社で21万の中古Vmasterが
試奏できます。それが、楽器探しの最終幕と
なるんでしょうか…
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新&時々イレギュラー
2019年11月5日火曜日
YAMAHA
昨日ご紹介した神様の動画の中に、奥様との
デュエットがあったでしょ?でね、私、気づいた
ことがあるんですよ。お二人とも同じ楽器を
使ってて、上管の上部、バレルの下辺りに
金色の菱形マークがついてるなって。
https://www.youtube.com/watch?v=yn7mbnAB-FM
ね、ついてるでしょ?でね、思ったわけですよ。
「どこの楽器だ?見たことないぞ…」って。
さあそれから、色んなメーカーの楽器を調べて
も調べても見つからず。最後に辿り着いたのが
YAMAHAでした。そしたら、何とYAMAHAの
クラリネットで最高峰のYCL-SE Artist Modelって
楽器でした!45年前のクラ=クランポンという
固定観点をそのまま持ち続けていた私の頭には、
YAMAHAは存在すらしてませんでしたよ。でも、
ひょっとしたらって思って調べたら案の定でした。
神様が使っているならYAMAHAはいいに違い
ないと確信し早速調べてみると…
クランポンが内径の長さでRC系とR13系に
分かれるように、YAMAHAは内径の構造の
違いで、深くて温かい音色のSE系とクリアで
華やかな音色のCS系に分かれるんですって。
【SE系】※価格は全て税別
SE Artist Model ¥800,000
SEVmaster ¥455,000
853IIV ¥370,000
853II ¥320,000
【CS系】
CSGlll ¥630,000
CSVmaster ¥435,000
852IIV ¥370,000
852II ¥320,000
私はSE系が好きに決まってますが、さすがに
神様が使ってる最高峰はおこがましくて持て
ませんし、価格的にも手が出ません。中古も
全く出回ってません。YAMAHAのクラで中古に
出てるのは圧倒的に853IIや852IIです。
そんな中、A楽器店にSEVmasterの新品が
25%引き!B楽器店にはSEVmasterの中古が
26万!仕事を早上がりして早速A楽器店へ!
試奏したら、RCよりいい!価格帯はRCとほぼ
同格だけど、中音部のソ#、ラ、ラ#、シの
4つの音が綺麗に鳴るクラがなかなかない中、
SEVmasterは今まで試奏した楽器の中で一番
鳴ってくれましたよ!奮発してクランポンの
バレル買ったばかりだけど、そんなこと言って
られません。絶対にほしいです。でも、私は
老い先短い身だし、プロでもないので新品を
買う必要はありません。早くB楽器店で試奏
して、買っちゃいたいです!
「百聞は一見にしかず」またまた発見がありま
したね~。固定観念、いけませんね~。でも、
それに気づかせてくれた神様に感謝です!
中古の楽器も、いい音出てくれればな…
ちなみに
SEVmasterには
金の菱形マークは
付いてません。
こんな感じです。
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新
&時々イレギュラー
デュエットがあったでしょ?でね、私、気づいた
ことがあるんですよ。お二人とも同じ楽器を
使ってて、上管の上部、バレルの下辺りに
金色の菱形マークがついてるなって。
https://www.youtube.com/watch?v=yn7mbnAB-FM
ね、ついてるでしょ?でね、思ったわけですよ。
「どこの楽器だ?見たことないぞ…」って。
さあそれから、色んなメーカーの楽器を調べて
も調べても見つからず。最後に辿り着いたのが
YAMAHAでした。そしたら、何とYAMAHAの
クラリネットで最高峰のYCL-SE Artist Modelって
楽器でした!45年前のクラ=クランポンという
固定観点をそのまま持ち続けていた私の頭には、
YAMAHAは存在すらしてませんでしたよ。でも、
ひょっとしたらって思って調べたら案の定でした。
神様が使っているならYAMAHAはいいに違い
ないと確信し早速調べてみると…
クランポンが内径の長さでRC系とR13系に
分かれるように、YAMAHAは内径の構造の
違いで、深くて温かい音色のSE系とクリアで
華やかな音色のCS系に分かれるんですって。
【SE系】※価格は全て税別
SE Artist Model ¥800,000
SEVmaster ¥455,000
853IIV ¥370,000
853II ¥320,000
【CS系】
CSGlll ¥630,000
CSVmaster ¥435,000
852IIV ¥370,000
852II ¥320,000
私はSE系が好きに決まってますが、さすがに
神様が使ってる最高峰はおこがましくて持て
ませんし、価格的にも手が出ません。中古も
全く出回ってません。YAMAHAのクラで中古に
出てるのは圧倒的に853IIや852IIです。
そんな中、A楽器店にSEVmasterの新品が
25%引き!B楽器店にはSEVmasterの中古が
26万!仕事を早上がりして早速A楽器店へ!
試奏したら、RCよりいい!価格帯はRCとほぼ
同格だけど、中音部のソ#、ラ、ラ#、シの
4つの音が綺麗に鳴るクラがなかなかない中、
SEVmasterは今まで試奏した楽器の中で一番
鳴ってくれましたよ!奮発してクランポンの
バレル買ったばかりだけど、そんなこと言って
られません。絶対にほしいです。でも、私は
老い先短い身だし、プロでもないので新品を
買う必要はありません。早くB楽器店で試奏
して、買っちゃいたいです!
「百聞は一見にしかず」またまた発見がありま
したね~。固定観念、いけませんね~。でも、
それに気づかせてくれた神様に感謝です!
中古の楽器も、いい音出てくれればな…

SEVmasterには
金の菱形マークは
付いてません。
こんな感じです。
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新
&時々イレギュラー
2019年11月4日月曜日
神様が日本に!
今時はYouTubeで、世界のクラリネット奏者の
演奏を手軽に聴くことが出来て幸せです。で、
生意気に、この人よりこの人の方が好きだから
この音を目指したいなんて、簡単に言ったりも
出来る訳ですね。
世界には私の知らない凄い演奏家が大勢いる
んでしょうし、生で聴かなきゃ本当に自分が
目指す音がどれなのかも解らないでしょうね。
そして、もっと解らないのは自分の音。自分の
声を録音して聴くと変な感じがするように、
耳から入って来る音だけでなく、楽器の振動が
身体を伝わって耳に伝わる音もあるので、本当
の自分の音を聴きたいなら、自分の音を録音し
て聴いてみる必要があります。それでも結局は
機械を通した音でしかないんですけどね。
自分が目指す演奏家の音を毎日聴いていると
徐々にその人の音に近づいてくって説がある
ので、私は毎日、この方の音を聴くことにしまし
たよ。
https://www.alsoj.net/clarinet/magazine/view/179/1297.html
コハーン・イシュトヴァーン様
1990年にハンガリーのブダペストで音楽一家
に生まれ、12歳から父の指導によりクラを吹き
始めたサラブレット!なんと6年前から日本を
活動拠点にしてるんだそうです!だから、生の
演奏を聴きに行くチャンスがあるんです!
私の目指す「軽やかに、まろやかに。」の
お手本であり、神様です!嬉しい!
では、神様の動画をご紹介させて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=_mVcWWQwLsU
https://www.youtube.com/watch?v=lWdkEY2fqv8
https://www.youtube.com/watch?v=yn7mbnAB-FM
https://www.youtube.com/watch?v=3rfZ_A1jGqs
https://www.youtube.com/watch?v=j2Uz_Syj2zg
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新&時々イレギュラー
2019年11月3日日曜日
目指したい音色
今夜は、クラ・アンサンブルの稽古をして来ま
した。そして最後に買った第4のマウスピース
「セルマーのコンセプト」と、最後に買った
第6のリガチャー「ウッド CVW」がデビュー
を果たしました。今まで家での練習には使って
ましたが、人前で使うのは初めてです。しかも
買ったばかりのバレル「メーニッヒ67mm」も
ともにデビュー!
びっくりしました!
音がでかい!
私の目指す「軽やかに、まろやかに。」って
感じじゃなくて、力強くて広がりのある音って
感じでした。でも、それがマウスピースのせい
なのか、リガチャーのせいなのか、バレルの
せいなのか、はなまたリードのせいなのかは
解りません。多分、セルマーのコンセプトが
力強く広がりのある音を出す性質があるんだ
と思います。そこに木製のリガチャーを付けた
ことで、少し力強さを抑えて、まろやかさが
加味されたような気がします。とにかく、この
組み合わせだとそういう音が出るってことは
解りましたから、派手な曲や快活な曲を演奏
する時には使いたいと思いましたよ。
でもね、私が好きな音色とは、ちょっと違うん
ですよ。私が目指したい音色は、力強さでも、
鮮明さでも、艶やかさでも、ワイルドさでも
なく「軽やかに、まろやかに。」なんです。
その違いを解って頂くために、2つの動画を
ご紹介しますね。お二人とも凄いテクニック
ですが、音色は随分と違っていて、おそらく
目の前で聴いたら別の楽器ではと思うくらい
違って聴こえるんじゃないかと思います。
力強く鮮明な音色。
https://www.youtube.com/watch?v=OL2W0_oNK7M
軽やかで、まろやかな音色。
https://www.youtube.com/watch?v=j2Uz_Syj2zg
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新&時々イレギュラー
した。そして最後に買った第4のマウスピース
「セルマーのコンセプト」と、最後に買った
第6のリガチャー「ウッド CVW」がデビュー
を果たしました。今まで家での練習には使って
ましたが、人前で使うのは初めてです。しかも
買ったばかりのバレル「メーニッヒ67mm」も
ともにデビュー!
びっくりしました!
音がでかい!
私の目指す「軽やかに、まろやかに。」って
感じじゃなくて、力強くて広がりのある音って
感じでした。でも、それがマウスピースのせい
なのか、リガチャーのせいなのか、バレルの
せいなのか、はなまたリードのせいなのかは
解りません。多分、セルマーのコンセプトが
力強く広がりのある音を出す性質があるんだ
と思います。そこに木製のリガチャーを付けた
ことで、少し力強さを抑えて、まろやかさが
加味されたような気がします。とにかく、この
組み合わせだとそういう音が出るってことは
解りましたから、派手な曲や快活な曲を演奏
する時には使いたいと思いましたよ。
でもね、私が好きな音色とは、ちょっと違うん
ですよ。私が目指したい音色は、力強さでも、
鮮明さでも、艶やかさでも、ワイルドさでも
なく「軽やかに、まろやかに。」なんです。
その違いを解って頂くために、2つの動画を
ご紹介しますね。お二人とも凄いテクニック
ですが、音色は随分と違っていて、おそらく
目の前で聴いたら別の楽器ではと思うくらい
違って聴こえるんじゃないかと思います。
力強く鮮明な音色。
https://www.youtube.com/watch?v=OL2W0_oNK7M
軽やかで、まろやかな音色。
https://www.youtube.com/watch?v=j2Uz_Syj2zg
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新&時々イレギュラー
大家の義太夫
或る方が、LINEのスタンプを作るのが趣味な
ので、息子さんから「売ればいいのに。」って
言われたんですって。儲かるからじゃなくて、
人に喜んでもらえるからだって。いいこと言い
ますよね、息子さん。
「プロは結果が大事。アマはプロセスが大事。」
っていう私の持論からすると、好きなスタンプ
作りに興じることが大事なんであって、結果と
して売れようが売れまいが関係ないってこと
になるんですよ。「売ろう。」と思ったとたんに
邪念が入って、純粋に楽しめなくなっちゃうか
も知れませんしね。でも、人に喜んでもらえる
って言われると、なるほどなって思いますね。
自分が楽しくて人も楽しければ、倍の楽しみ
になるじゃない?ってね。
「寝床」って落語の主役は、下手な義太夫を
長屋の連中に無理やり聴かそうとする大家。
みんな聴きたくないもんだから、何だかんだ
理由をつけて断っちゃうって話です。だから
私は、アマが芸事を人に鑑賞させようとする
行為を「大家の義太夫」って言ってます。勿論、
私のクラもそうです。そういうのは、お願いし
て聴いてもらうのが筋で、お金なんか取っちゃ
いけないと思ってますよ。
でも、ボランティアってことなら話は別じゃ
ないですか?9月に経験した中学の文化祭や、
10月に経験した老人ホームでの演奏は、少し
は喜んでもらえたんじゃないかなって思うし、
今後は障害者施設や児童養護施設などでも
できるといいなって思いましたよ。
大家の義太夫みたいに人をうんざりさせちゃ
いけないけど、頑張って喜んでもらえる演奏が
出来るなら、素敵なことじゃありませんか!
アクション起こします!
Because, that’s my life !
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新&時々イレギュラー
ので、息子さんから「売ればいいのに。」って
言われたんですって。儲かるからじゃなくて、
人に喜んでもらえるからだって。いいこと言い
ますよね、息子さん。
「プロは結果が大事。アマはプロセスが大事。」
っていう私の持論からすると、好きなスタンプ
作りに興じることが大事なんであって、結果と
して売れようが売れまいが関係ないってこと
になるんですよ。「売ろう。」と思ったとたんに
邪念が入って、純粋に楽しめなくなっちゃうか
も知れませんしね。でも、人に喜んでもらえる
って言われると、なるほどなって思いますね。
自分が楽しくて人も楽しければ、倍の楽しみ
になるじゃない?ってね。
「寝床」って落語の主役は、下手な義太夫を
長屋の連中に無理やり聴かそうとする大家。
みんな聴きたくないもんだから、何だかんだ
理由をつけて断っちゃうって話です。だから
私は、アマが芸事を人に鑑賞させようとする
行為を「大家の義太夫」って言ってます。勿論、
私のクラもそうです。そういうのは、お願いし
て聴いてもらうのが筋で、お金なんか取っちゃ
いけないと思ってますよ。
でも、ボランティアってことなら話は別じゃ
ないですか?9月に経験した中学の文化祭や、
10月に経験した老人ホームでの演奏は、少し
は喜んでもらえたんじゃないかなって思うし、
今後は障害者施設や児童養護施設などでも
できるといいなって思いましたよ。
大家の義太夫みたいに人をうんざりさせちゃ
いけないけど、頑張って喜んでもらえる演奏が
出来るなら、素敵なことじゃありませんか!
アクション起こします!
Because, that’s my life !
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新&時々イレギュラー
2019年11月2日土曜日
オヤジのリカちゃん
来ました!
注文してたバレル
早かったですね~
輸入元に在庫がないから
1~2ヶ月かかるって言われたんで、
きっとフランスから船便で
ゆ~っくり来るんだろうから
12月のアンサンブル発表会には
何とか間に合うかな?ぐらいに思ってたら、
なんと3週間!
嬉しさのあまり写真撮っちゃいました!
バンドレンの
B40-Lyre
のマウスピースに
リコの
特注ゴールド
のリガチャーも
付けてみました。
金文字は使ってるうちに消えちゃうし、
楽器は見てくれじゃないよ、音だよ
ってことも解ってるけど、
やっぱ新品は綺麗で気分がいいですよね~
早速吹いてみましたよ!
実は、奮発して買ったはいいけど
ピッチが低すぎちゃったらどうしようって
内心ハラハラしてたんです。
65mmから一気に67mmですからね。
でも、理想のピッチでした!
マウスピースを1mm空けてドンピシャ。
ってことは、おそらく真冬になっても
ぴったりはめてドンピシャになるはずです。
もし低すぎちゃったら…
65mmに付け替えるしかないですね。
音色は?
…解りません。
たぶん良くなってるんでしょう。
…って思うしかないですね。
マウスピースやら、リガチャーやら、
バレルやら、色々組み合わせて楽しんで、
オヤジにとって
リカちゃん人形みたいなもんですね。
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新&時々イレギュラー
注文してたバレル
早かったですね~
輸入元に在庫がないから
1~2ヶ月かかるって言われたんで、
きっとフランスから船便で
ゆ~っくり来るんだろうから
12月のアンサンブル発表会には
何とか間に合うかな?ぐらいに思ってたら、
なんと3週間!
嬉しさのあまり写真撮っちゃいました!
バンドレンの
B40-Lyre
のマウスピースに
リコの
特注ゴールド
のリガチャーも
付けてみました。
金文字は使ってるうちに消えちゃうし、
楽器は見てくれじゃないよ、音だよ
ってことも解ってるけど、
やっぱ新品は綺麗で気分がいいですよね~
早速吹いてみましたよ!
実は、奮発して買ったはいいけど
ピッチが低すぎちゃったらどうしようって
内心ハラハラしてたんです。
65mmから一気に67mmですからね。
でも、理想のピッチでした!
マウスピースを1mm空けてドンピシャ。
ってことは、おそらく真冬になっても
ぴったりはめてドンピシャになるはずです。
もし低すぎちゃったら…
65mmに付け替えるしかないですね。
音色は?
…解りません。
たぶん良くなってるんでしょう。
…って思うしかないですね。
マウスピースやら、リガチャーやら、
バレルやら、色々組み合わせて楽しんで、
オヤジにとって
リカちゃん人形みたいなもんですね。
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
日曜の午前に更新&時々イレギュラー
登録:
投稿 (Atom)