昨年100歳になられた利用者さんが、
ついに施設入所されることになりました。
寂しいです。
もっともっと、ご自宅にいて長生きして
下さる姿を見守って行きたかったけど、
認知症が進み、特に深刻な体調悪化でもない
のに、夜中に何度も娘様に電話をかけたり、
看護師さんに緊急時対応をして頂いたり、
ご自分で救急車を呼んでしまったりで、
娘様の介護負担が限界に近づいてたんです。
ご本人は、そのようなエピソードは綺麗
さっぱりお忘れになってしまうので、
何度でも同じことが繰り返される訳です。
ご本人は最後までご自宅で暮らすことを
望んでおられましたが、仕方ないですね。
週明けに、お別れをして来ます。
Because, that’s my life !
名も無き親爺が人生を語る
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武内利之の「ザッツ・ライフ」
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