2025年1月18日土曜日

ついに施設入所

昨年100歳になられた利用者さんが、

ついに施設入所されることになりました。


寂しいです。


もっともっと、ご自宅にいて長生きして

下さる姿を見守って行きたかったけど、

認知症が進み、特に深刻な体調悪化でもない

のに、夜中に何度も娘様に電話をかけたり、

看護師さんに緊急時対応をして頂いたり、

ご自分で救急車を呼んでしまったりで、

娘様の介護負担が限界に近づいてたんです。

ご本人は、そのようなエピソードは綺麗

さっぱりお忘れになってしまうので、

何度でも同じことが繰り返される訳です。


ご本人は最後までご自宅で暮らすことを

望んでおられましたが、仕方ないですね。

週明けに、お別れをして来ます。


Because, that’s my life ! 


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武内利之の「ザッツ・ライフ」

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