ネットで童話を配信してるお友達がいまして、
その方の作品を読んだら「夢が叶った未来の
自分と夢が叶わなかった未来の自分、両方から
テレパシーが送られて来て、どっちを信じる
かは自分次第。」ってことが書かれてあった
んですよ。内容的には大人の童話ですよね。
以前のブログで私、若い頃は挑戦すれば何でも
出来るような気がしてイケイケGo!って感じ
だったのに、歳とったらすっげーネガティブ
で臆病になっちゃったって、確か言ったこと
あると思うんですけど、本当にそうですよね。
何もかもが自信なくなって来るんですよ。
だから、クラーク先生みたいに大志を抱きたい
とか、ラマンチャの男みたいに夢を追いかけ
たいとか口で言っても、実際の行動は伴わず、
描く夢も「あれは無理、これは無理。」って
あらかじめ出来そうなことだけに絞り込んじゃ
って、ちまちましたもんですよ。
でも最近、三浦雄一郎さんの「人生にもう遅い
はない。」って言葉に出会って、人生がパーッ
と開けた感じがするし、この童話のように夢が
叶った自分からのテレパシーをキャッチ出来て
るような気がします。
たとえ夢叶わなかったとしても
プロは結果が大事だけど
アマはプロセスが大事です
プロセスこそが生そのものなんですから
Because, that’s my life !
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
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