私の中のクラ第1神、Kohan Istvan 様が
YouTube で語ってくれましたよ、
リガチャーやリードや楽器について!
「色んなリガチャーを買った方がいいかも知れ
ない。たくさんクラリネッティストが金とか
レザーとか色んな形のリガチャー使ってる。
たぶんリードによって変わる。」(動画8’00”)
そうおっしゃってますね。やっと最近私が悟った
ことです。マイベストを絞り込むんじゃなくて、
幾つかのリガチャーをリードとの相性によって
使い分ける!やっぱそうですよね!
Kohan 様のお父様もクラ吹きで、Kohan様は
6歳でクラを始めたんですね。その時にお父様が
買ってくれた楽器が何と Crampon Vintage!
私のRCより1つ上位機種でR13系。現在の価格
は税込で¥800000なり!6歳の子に与える楽器
じぇねえだろ!18歳の時にPatricola Rosewood
(ブビンガ)私がついこの前まで、次に買いたい
と思い込んでた楽器!19歳の時にコンクールで
優勝した懸賞でSelmer Privilege 私が先日試奏
して大して感心しなかったやつ。でも旧モデル
だからすっごいお洒落だったって。神様も見た目
を少しは気にするんだ!次はTOSCA。知ってます。
若くて太ってる頃のYouTube演奏動画でTOSCA
吹いてるとこ観てガックリ来ましたっけ。
次にYAMAHA。ちょっと音が柔らかすぎるかな
って思ったって。やっぱり柔らかいんですね~。
動画を観ると、最初はSE-Vmasterで、その後
SE-Artist Model になったんだと思います。
そしてつい最近、Backun奏者になった訳ですね。
神様にも試行錯誤がおありのようで、ホッとしま
したよ。
以前ご紹介した、ドルチェ楽器店での楽器選びの
動画で神様がおっしゃった「音楽家は人生最後
まで自分の声を探してると思う。」って言葉を
思い出しました。私も人生最後まで、自分の声を
探し続けてもいいんでよね!
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