無休で働くようになってから、下半身にだるさ
と言うか、慢性的に疲れが残ってる感じだった
んですけど、最近ではいよいよだるさを通り
越して、太ももに鈍痛を感じるようになりまし
たよ。数年前から電動チャリに替えたにもかか
わらずです。もし替えてなかったら、とっくの
とうに音を上げてたに違いありません。
無休で働くってことは毎日チャリに乗るって
ことだけど、やっぱ歳なんですかね。きっと
蓄積疲労なんでしょうね。そこで考えました。
この歳で全力疾走は無理。生涯現役を目指す
なら、自分の身体と相談しながら持久走する
つもりでなきゃもたない。休息も仕事のうち。
月曜から土曜までの出勤時間を１時間早めて、
そのぶん日曜は休むことにします！
とか言って、
趣味に没頭できるのが実は嬉しい…
Because, that’s my life !
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武内利之の「ザッツ・ライフ」
これまでアップして来た曲は私が吹きたくて
仕方なかった曲ばかりなので、きっと皆さん
にも共感して頂けるんじゃないかと思うんで
すね。ただし、私の下手っぴな演奏じゃ良さ
が充分伝わらないかもしれないので、本物の
やつをご紹介しますよ。私が好きで好きで、
聴いて聴いて、聴き倒した動画ばかりです。
本当はお見せしたくなかったんですよ！
だって、比べられたら歴然ですもんね！
でも、本当はこんなにいい曲なんだってこと
お伝えしたいんです！
まず記念すべき第1作は
敬愛するMichele Mangani様の
“ Pagina d’album ”（アルバムの綴り）
YouTubeで色んな方の演奏を聴きましたが、
この方の演奏を聞く頻度が一番多かったです。
私の場合、演奏だけじゃ説得力ないと解って
たから、画像や言葉を加えることにしました。
この曲を何度聴いても、アルバムをめくって
過去の思い出にふけるっていう光景より、
朝焼けとか夕焼けが目に浮かんで「太陽も地球
も生物も生きてる。だからさ、僕らも頑張って
生きて行こうよ！」っていう言葉が自然と浮か
んで来ちゃったんです。だからマンガーニ様
には申し訳ないんけど、アルバムとは関係ない
自分流の世界に変えちゃいました。
最後にクレジット出してエンドロール作ろう
とは思ってましたが、練習風景を撮るつもり
でって言うか、実際に練習風景を撮ったんで
すけどあんまり面白くなくて、それより吹き
始める前のあの映像だけの方がバカっぽくて
笑えたんで、こっちの方がいいやってなった
訳です。
Because, that’s my life !
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楽器関係で欲しい物は買い尽くしたから
もう買わないとか言ってたのに、
またぞろ高価な楽器が欲しくなるなんて
なんか変だなって思って自己覚知を試みたら、
度を超えた忙しさが
半年以上続いたことによって起こった
防衛機制なんだって悟りましたよ。
過酷な現実から目をそらし
別の現実や空想へ目を向けようとしてる、
それが今の私って訳です。
このうえは
現実を変えて行くしかありません。
別に私は奴隷でも囚人でもないんですから、
過酷な現実に埋没し、空想の中でしか
生きることが許されない訳じゃありません。
現実を変え、
現実の中で小さな幸せを見つけられる
可能性も能力もあるはずです。
年内いっぱい何とか乗り切って、
年明けから大空へ羽ばたくとしましょうか！
Because, that’s my life !
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私は３年間で２０作、演奏動画をアップして
来ました。もちろん大好きな曲だから、吹き
たいと思った訳です。回転木馬、ラ・マンチャ
の男、ウェスト・サイド・ストーリーなどの
ミュージカルや、ホルストの組曲や、ベニー
グッドマンのジャズは中・高生の頃から知って
たけど、他は曲はどれも４４年ぶりにクラを
再開してからYouTubeで知った曲ばかりです。
プロの動画に出会い、曲の良さ、演奏の良さに
心酔し、聴いて聴いて、憧れて憧れて、自分も
吹きたいと思って動画にしたものの、あまりの
自分の下手さ加減に閉口し、好きだったはずの
プロの動画を観ることができなくなっちゃいま
した。自分の下手さ加減を思い知らされて気分
が悪くなっちゃうんです。なので、演奏動画に
アップした曲は、プロの動画をYouTubeの再生
リストから削除して行ったんですよ。
でも、それって悲しいですよね。大好きな曲
なのに聴けないんですから。この調子でアップ
する度に削除し続けたら、聴けない曲だらけ
になっちゃう！そう危機感を感じた私は思い
切ってふっ切ることにしました。下手っぴな
自分を受け入れ、自己嫌悪とも嫉妬ともおさ
らばすることにしました。削除した動画を全て
再生リストに戻しましたよ。
中学・高校生の６年間にクラを吹き、その中の
ほんの１年９カ月だけプロを目指して本格的な
レッスンを受けてたってだけで、別にプロに
なった訳じゃないのに、どうしてもプロと自分
を比較しちゃうんですね。自分もプロ並みに
吹けなきゃダメ！みたいにね。
演劇は３８年間も飯を食って来て、子ども２人
を育て上げたんですからプロなんでしょうが、
楽器はアマの中でも経験年数の少ないアマ。
むしろ吹けなくて当たり前なんですよね。
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半年以上も仕事に明け暮れ、夢も希望もなく
なっちゃってるせいか、どうも気持ちが守りに
入っちゃってる気がします。楽器関係で買いた
いものはほぼ買い尽くしたからもういいとか、
せめて年に３～４作アップできれば満足とか、
老後の蓄えしとかなきゃとか、自分らしからぬ
消極的な姿勢です。
こんな楽器が買いたいとか
年６作のペースに戻したいとか
そんな前向きな私のほうが
魅力的だと思いませんか、皆さん？！
そこで、夢を１つ。
F.A.Uebelというドイツのメーカーの
Zenit M GP という高級モデル。
モパネという茶色い木材を使用してるので
柔らかい音色です。金メッキと木材の茶が
メッチャ似合っておしゃれ！ゴージャス！
税込み￥1,397,000
ちょっとした軽自動車が買えちゃいます。
今後は、もっと高くなるかも知れませんが…
これを2年後、70歳のご褒美に買いたい！！
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【幸せ発見その１】
私が大好きなクラ奏者の１人で、
Jose様（ホセ様）と呼ばせて頂いてる
Jose Franch-Ballester様はこの方
（以下Jose.F.Bと呼ぶ）
最近もう１人、
お気に入りのJose様を発見しました。
Jose Gonzales Granero様です！
（以下Jose.G.Gと呼ぶ）
Jose.F.B様に負けず劣らず
まろやかで私好みの音色！
【幸せ発見その２】
私が大好きなクラ奏者の１人で、
Sergio様（セルジオ様）と呼ばせて頂いてる
Sergio Pires様はこの方
（以下Sergio Pと呼ぶ）
ちなみに私は、この動画と出会ったことで
心底Concertinoに心酔し、いつかきっと
吹いてみたいと思うようになったんです。
ところで最近もう１人、
お気に入りのSergio様を発見しました。
Sergio Sobrino様です！
（以下Sergio.Sと呼ぶ）
Because,
MADACLA is mad about clarinet still now !
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上昇志向の対義語は何だろうと思ってネットで
検索してみたら「安定志向の対義語は上昇志向
です」って出てきました。もしかしたら、若者
の就活の傾向を分析する時によく用いるので、
そんな風になるのかも知れませんね。でもそれ、
明らかに変でしょ。登山の対義語が下山である
ように、上昇の対義語は安定でなく下降である
はずです。そう思って下降志向で検索してみた
けど、どうもそういう言葉はないみたいですね。
…不思議です。
だから、私が勝手に
下降志向って言葉を作っちゃいました。
５０代までは
根拠なく上昇志向でいられた私も、
６０過ぎたら
そうは行かなくなりました。
意図して自ら下降させるって訳じゃないけど、
下降する可能性があると自覚しておけば、自分
が今後どうあるべきかと考える時に役立つよう
な気がします。
Because, that’s my life !
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