4月の制度改正から半年頑張って来たけど、
利用者さん44人前後(要支援0.3人換算)を
キープするのは、この年寄りには困難だと悟り
ました。あと10年若ければ、仕事の処理能力
が格段に違って何とかなってたかも知れない
けど、今の私にはいっぱいいっぱいです。
ただ家に帰るだけの合宿みたいな生活を無休で
続けて行く気力体力があれば、70歳ぐらいまで
できるかも知れないけど、そうまでして続ける
意味が果たしてあるのかどうかって、考えてし
まいます。
無休はかまわないけど、せめて日に2時間程度
音楽ができる余裕を作りたいです。私は来月
68歳になります。運良く平均寿命まで生き
られたとしても、あと13年。一瞬一瞬が
貴重な人生です。たった1つの楽しみである
音楽だけは死守したいです。
ケアマネの人材不足に鑑みて、お国が「44人
まで頑張ってくれよ。」って期待して下さって
るのに、残念ながらご期待にお応えできません。
私は働ける限り働いて、介護と会社に恩返し
する覚悟でいますが、意識を4月以前に戻す
ことを決心しました。35~39人をキープ
して行くことにします。要支援0.5人換算の時
より2人ほど多い人数になるし、自分は日々
老いて行くので、徐々にきつくなって行くと
思うけど、そこは踏ん張るしかありません。
踏ん張りきれなきゃ、またその時考えます。
とりあえず今は
2カ月に1作が無理だとしても
3カ月に1作はアップしたいです。
それこそが
私が生きる証です。
Because, that’s my life !
名も無き親爺が人生を語る
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武内利之の「ザッツ・ライフ」
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