日々、エアロフォンと格闘です。
たかが電子楽器でも、使いこなすには時間と
今期が必要です。
とりあえず自由気ままに吹いてるうちは、
色んな楽器の音色が出てきて楽しかったけど、
自分が作った伴奏と合わせたら、ピッチが全然
合わない!焦りました。でも、ピッチを合わせる
Master Tuning って機能がありましたよ。
初期設定は440Hzでしたが、443Hzでドンピ
シャ。ところが後で解ったんですが、吹く時の口
の締め具合で若干ピッチが変わるので、444Hz
に設定しておいて、口を緩く咥えた時にドンピ
シャになるように設定しました。
それで気づいたんですが、クラを吹く時に
高音域やピッチが低めの音やフォルテで吹く
時などに無意識のうちに口を締める癖がついて
たんですね。
凄く嬉しい機能があって、キーを半音ずつ全ての
町に変えられるんです。だから、B♭の楽器を
必ずしもB♭で吹かなきゃならない訳じゃなく、
指使いが難しかったり、音域が合わなかったり
したら、別の調を選べるんです。画期的!!!
E♭(♭4つ)の譜面でも、キーをE♭にすれば
C(♭なし)の譜面で吹けちゃう訳です。
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
0 件のコメント:
コメントを投稿