2022年4月23日土曜日

4点セット

 去年の3月に「7奉行」なんてタイトルで、

リガチャー探索を極めたみたいなブログを

書いたけど、それから1年、なんのなんの

試したい欲望には逆らえず、色々買ったし、

色々作ったし、遊ばせてもらいましたよ!


クラに関してはもう、どうにもなりません。

金属3つ、革系4つ、紐系4つ、手作り3つ、

計14個をリードとの相性によって使い分けて

ますよ。リード1枚試すのに14回吹かなきゃ

ならないいので1時間半かけてやっと5枚程

しか吹けません。


サックスの場合、アルトはクラと兼用。

ソプラノは改造シルバースタイン、ROOK、

KODAMAⅠ、KODAMAⅡでほぼ決まり。

テナーはシルバースタイン、ROOK、KODAMAⅠ、Bambu風でほぼ決まりです。


そうしてみると、クラからテナーまで、だいたい

どの楽器にも適応する4点セットみたいなのが

見えて来ましたね。金属には全く目が行かなく

なりましたよ。


まずは堂々の王者、シルバースタインT-Flame







そして、その王者を脅かす優れもの、ROOKと







KODAMAⅠ







そして抑えにBambu風







先日、テナー用のシルバーンスタインがメルカリ

で新品同様なのに定価より1万円程安く買えた

ので、大喜びで買っちゃいましたが、他のは通販

で買い揃えました。全部定価で買ったとしたら

4点でザッと6万円。それでも、仮にバリトンを

買ったとしても、この4点はきっと買うと思いま

すよ。


プロ、アマを問わず、クラやサックスの奏者

で私みたいなリガチャーの使い方してる人は

いないんじゃないかな。俺流だと思いますよ。

シルバースタインは人気だけどT-Frameは

少数派だし、皮でもROOKは少数派、

KODAMA Iは超少数派、紐も少数派、

金属なしでこの少数派4つを使い分けてる

訳ですからね。非常識極まりないですよ。


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

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武内利之の「ザッツ・ライフ」


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