去年の3月に「7奉行」なんてタイトルで、
リガチャー探索を極めたみたいなブログを
書いたけど、それから1年、なんのなんの
試したい欲望には逆らえず、色々買ったし、
色々作ったし、遊ばせてもらいましたよ!
クラに関してはもう、どうにもなりません。
金属3つ、革系4つ、紐系4つ、手作り3つ、
計14個をリードとの相性によって使い分けて
ますよ。リード1枚試すのに14回吹かなきゃ
ならないいので1時間半かけてやっと5枚程
しか吹けません。
サックスの場合、アルトはクラと兼用。
ソプラノは改造シルバースタイン、ROOK、
KODAMAⅠ、KODAMAⅡでほぼ決まり。
テナーはシルバースタイン、ROOK、KODAMAⅠ、Bambu風でほぼ決まりです。
そうしてみると、クラからテナーまで、だいたい
どの楽器にも適応する4点セットみたいなのが
見えて来ましたね。金属には全く目が行かなく
なりましたよ。
まずは堂々の王者、シルバースタインT-Flame
そして、その王者を脅かす優れもの、ROOKと
KODAMAⅠ
そして抑えにBambu風
先日、テナー用のシルバーンスタインがメルカリ
で新品同様なのに定価より1万円程安く買えた
ので、大喜びで買っちゃいましたが、他のは通販
で買い揃えました。全部定価で買ったとしたら
4点でザッと6万円。それでも、仮にバリトンを
買ったとしても、この4点はきっと買うと思いま
すよ。
プロ、アマを問わず、クラやサックスの奏者
で私みたいなリガチャーの使い方してる人は
いないんじゃないかな。俺流だと思いますよ。
シルバースタインは人気だけどT-Frameは
少数派だし、皮でもROOKは少数派、
KODAMA Iは超少数派、紐も少数派、
金属なしでこの少数派4つを使い分けてる
訳ですからね。非常識極まりないですよ。
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武内利之の「ザッツ・ライフ」
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