３年前

 FB（Face Book）やってると、１年前の今日の

投稿とか、３年前の今日の投稿とかが自分に

だけ閲覧できるように出て来るんですね。先日、

３年前の自分の投稿が出て、なるほどねって

思いましたよ。アルトサックスの写真が貼り

付けてあって、そこにコメントが

「一緒に演奏してるアルトサックス奏者の音

が透明感のある甘～い音で、ビブラートかけて

唄ってくれると、とろけそうになる。何で自分

はあの楽器を選ばなかったんだろうって思って

しまう。」

って書いてありましたよ。やっぱね～、アルト

が好きだったんですよ～。吹きたかったんです

よ～。ってことは、私は自分の心に正直に生き

てるってことですよね！やったー！

そう言えば、中１の時に親父がくれたカセット

テープの最初の曲がこの曲でした。

この曲を聴いて、私がいいな～って思ったのは

クラよりも、甘く透き通った音でビブラートが

かかったアルトだったんですよ。でも、親父は

オケの奏者からセコハン（セカンドハンド・

中古）のクラを買ってきて私の前に置いたので、

その瞬間、私はクラ吹きになる運命を背負わ

された訳です。その時、親父は言いました。

「先にサックス吹くとクラ吹くのが難しい。

先にクラ吹けば、サックスはいつでも吹ける。」

親父の時代はビッグバンドの時代で、サックス

奏者がクラを持ち替えて吹いてました。だから

その言葉は、サックス奏者から聞いた生の声

だったんでしょう。今のサックス奏者が聞いた

ら気を悪くするかも知れないけど、サックス

だけ吹くソリストとか、クラシックのサックス

奏者とかって、たぶんその当時はいなかったん

じゃないですかね。持ち替えが当たり前の時代

の定説だったんでしょう。

確かに、去年ソプラノサックスに初挑戦したら、

指使いは縦笛とクラを合わせたような感じで、

音も全然苦労せずに出せて、初めて吹くような

気がしませんでしたよ。

この調子で、アルト、テナーと吹きこなして

行ったら、このサウンドに挑戦できますかね？

Because, that’s my life !

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

カルテットの定番

 前にも言ったように、クラと違ってサックスは

カルテットがいっぱいあって、動画もけっこう

探せるんですよね。海外のもあるけど、国内の

奏者のも結構あります。バンバン視聴して楽しん

でますが、クラシック専門みたいなカルテットは

除いて、たいていのカルテットが吹いてる定番の

曲ってのがあるんですよね。、で、もしかしたら

それらがいわゆる「カッコいい」って曲かも知れ

ませんね。

　　　　　　　　　　　こういう「ノリのいい」曲だったり。

　　　　　　　　　　　こういう「しっとりした」曲だったり。

定番だけあって、どれも魅力的な曲ですよね！

いずれテナーも買ったら、１人アンサンブルの

動画にしたい曲ばかりです。バリトンまでは

買わないと思ってるので、バリトンパートは

打ち込みで処理しますよ。

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

７０までもたない？

 ケアマネの移動手段はチャリなので、いい運動に

なるんですね。仕事しながら健康寿命をのばして

もらえて、ありがたい訳です。でも、川を越える

時の上り坂は立ち漕ぎしなきゃならなくて、結構

きついんですね。以前ブログで、登るのがきつく

なったら、上り坂だけ降りて歩けばいいって

言ったんですけど、最近は平地でも結構足に来る

ようになっちゃいましたよ。７０過ぎたら電動に

しなきゃきついかなって、何となく思ってました

けど、このぶんだと７０までもたないかも知れ

ませんよ。

１日も休んでないってのもあるんでしょうね。

やっぱ週に１日ぐらいはチャリに乗らない日を

作らなきゃ疲れが取れなくなっちゃってるの

かも知れません。でも、今のルーティーンを

変える気はありません。

限界まで、とことんやりますよ。

倒れても倒れても立ち上がる不屈の騎士

ドン・キホーテのようにね。

Because, that’s my life !

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

テナーサックス

 先日のブログで、テナーはダミ声みたいで

あんまり好きじゃないけど、アルトの次に

買いたくなっちゃって、１人アンサンブル

やりたくなっちゃうかもって言ったでしょ？

それからというもの、テナーのこと考える

ようになっちゃいましたよ。まずは、いつも

のように吹き比べ動画…

アルトが１つ上のランクの６２より４８０

の方が良く聞こえたので、テナーもやっぱ

４８０かなとか思いながら見てたら、テナー

は６２の方が良く聞こえちゃいましたよ。

ウ～ン、中古でも３０万ぐらいしますよ…

でも、演奏動画を探すとテナーのソロって

少ないんですよね。特に私好みのクラシック

系はほとんどないです。テナーのための楽曲

も少ないんでしょうね。でも、カルテット

だと時々ソロで入って来て、凄く効果的なん

ですね。だから、１人アンサンブルやるなら

是非入れたい楽器ではあります。

夏にクラで吹こうと思ってた曲が「アルトの

方がいいじゃん。」ってことになったんです

けど、テナーのこと考えてたら「おいおい、

テナーの方が良さげだぞ。」と。そんなら、

来年の６月に楽器買って７月に吹くかって

考えが浮かび、じゃあ今年の夏は来年の夏に

吹こうと思ってた曲を先にやっちゃおうって

考えが浮かんで来ましたよ。

来年の予定だったのが今年になったけど、

まだ何で吹くか決めてない曲はこれです！

今年クラで吹くはずがアルトになり

ついに来年テナーでふくことになった曲は

これです！

Because, that’s my life !

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

初アルト

 利用者さんは濃厚接触者と判定されません

でした。なので私は、明日から通常通りに

仕事が出来ます。

ところで、最近はサックスの演奏動画ばっか

観るようになっちゃって、こんなの見つけた

んですよ。

私、本当は６月までお金溜めてアルト買って、

７月に初アルトの動画アップしようと思って

たんですね。私、春夏秋冬で吹く曲だいたい

決めてて、次の夏に吹く曲はGame of Thrones

吹く前から決まってたんです。勿論クラで吹く

つもりでした。でも、ソプラノ買ってサックス

に目覚め、すぐにアルトも欲しくなっちゃった

時点で、夏に吹くと決めてた曲、アルトがいい

じゃん！って思った訳ですよ。

ところが、新春特別セールに釣られて思いの外

早くアルト買っちゃったもんだから、この

「花が咲く」を初アルトの曲にしよう！って、

３月１１日にアップしよう！って思っちゃい

ましたよ！

だから早いとこ今やってるBenny Goodman様

仕上げなきゃなりません。今日は思わぬ休日

を頂いたので、かなりアレンジ進みましたよ。

今月中に伴奏が出来て、来月上旬には録音が

出来ると思います。そしたらすかざず「花は

咲く」にとりかかります。

ところで、こんな動画もあるんですよ。

アルトとソプラノ、甲乙つけがたいので、前半

アルト、後半ソプラノで行くかも知れません。

Because, that’s my life !

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

朝から家にいる

 今、朝の８時です。６時に起きて、朝風呂に

入って、朝ごはん食べてひと心地つきましたよ。

最近は４時５０分に起きてるし、朝風呂なんて

もう何年も入ってないので、本当にのんびりした

感じです。だいたいが、朝から仕事に行かず家に

いるなんて何ヶ月ぶりでしょう。

昨日の夕方、ある介護関係者がコロナに感染した

との知らせがあったんです。その方が先週水曜に

訪問した利用者さんが私の担当で、介護者と

利用者さんは３０分以上身体を触れ合っている

ので濃厚接触者になる確率が高いです。私は木曜

に訪問しましたが、３ｍほど離れ、お互いマスク

をし、１５分程度の面会だったので、濃厚接触者

の定義には当てはまらないかも知れませんが、

念のため出勤は自粛しておこうと思います。

今日のアポは全てキャンセルするつもりです。

最悪を考えれば私も感染して、この世とおさらば

するかも知れないけど、日々懸命に好きなこと

やって来たから悔いはありませんよ。右手に

クラ、左手にサックス抱えて、スマホでお気に

入りの曲を聴きながら逝きますよ。

Because, that’s my life !

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

フワッとイメージ

 とても素晴らしい演奏動画を見つけましたよ。

初めて聴いた曲ですけど、すぐに好きになりま

した。曲だけでなく演奏も素晴らしい！

私が演奏動画にしたいと思う時って、まずは

曲が気に入った時、そして情景とか言葉とかが

浮かんだ時、そして自分のメッセージを伝えら

れるかどうか、それらの条件が音楽を聴いた瞬間

にフワッとイメージ出来た時に「行ける！」って

思う訳です。

この曲を聴いた時、逃避行の列車の窓から

流れる景色を眺めてる光景が思い浮かんだん

です。着いた先には、俗世から開放され心穏や

かに暮らせる場所がある…。多忙な仕事から

逃れて音楽に没頭する自分の姿が重なります。

難しい曲だと思うけど、何年かかろうと、

いつかきっと吹けるようになって

演奏動画にしたいです。

Because, that’s my life !

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

リガチャー使い回し

 アルトサックスとクラのマウスピースは太さが

ほとんど同じで、使い回せるリガチャーがいく

つかあるんじゃないかって期待があったんです。

でも、アルト・クラ兼用で売ってるリガチャーと

アルト用とクラ用を別に売ってるリガチャーも

あるので、多少は違うんだろうと、たぶんアルト

の方が少し太いんだろうと想像してたんです。

アルトのマウスピースもソプラノと同じように

クラシック向きでまろやかな音色のバンドレン

オプティマムにしたいけど、バンドレンのマウス

ピースはセルマーのより少し太いので、もしかし

たらリガチャーが使い回せないかもって思うと

買う勇気がなくて、セルマーのマウスピースを

買っちゃたんですね。

そしたら、バッチリ！リガチャーぜ～んぶ使い

回せるじゃあ～りませんか！嬉しい～～～！！

だって、高価なリガチャーもいくつかあるので、

全部合わせると相当な金額になりますからね！

でね、何でだ？って思ってアルトとクラを並べて

みたら、何と何と、クラの方が少～し太いくらい

なんですよ。

クラのマウスピースってモデルによって若干

太さが違うし、同じモデルでも個体差があるので

一概には言えないけど、今私が使ってるマウス

ピースはやや細めなんです。それでもアルトより

やや太いってことは、オプティマムでも大丈夫！

ってか、丁度いいかも知れませんね！

マウスピースはリードとの相性にも深く関係

してて、特にリードの硬さは重要なんですね。

とりあえずプロ・アマ問わず多くの方が愛用

してるセルマーのS90-180ってのを買って、

レゼルヴの２半のリードと合わせてみたけど、

ちょっと柔らかいかなって思いました。バンド

レンの青箱・銀箱を買っても柔らかければ２半

でなく３で試すしかありません。でも、そしたら

今度は硬過ぎちゃうかも知れません。そんなら

同じモデルで少し開きの広いS90-190を試す手

もあるけど、オプティマムで少し開きの広いの

を買うってのも有りかも…

私が尊敬する須々木由子さんは、オプティマムは

お勧めしないっておっしゃってたけど、私は気に

なるモデルは自分で試してみなきゃ気が済まな

いんですよね。ただ、お金が貯まる前に夫婦の

貯金からローンで借りてソプラノとアルトを

買っちゃったから、買いたいものをすぐ買う

って訳に行かなくなっちゃってるんですよ。

トホホホ…

Because, that’s my life !

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武内利之の「ザッツ・ライ

テレパシー

 ネットで童話を配信してるお友達がいまして、

その方の作品を読んだら「夢が叶った未来の

自分と夢が叶わなかった未来の自分、両方から

テレパシーが送られて来て、どっちを信じる

かは自分次第。」ってことが書かれてあった

んですよ。内容的には大人の童話ですよね。

以前のブログで私、若い頃は挑戦すれば何でも

出来るような気がしてイケイケGo!って感じ

だったのに、歳とったらすっげーネガティブ

で臆病になっちゃったって、確か言ったこと

あると思うんですけど、本当にそうですよね。

何もかもが自信なくなって来るんですよ。

だから、クラーク先生みたいに大志を抱きたい

とか、ラマンチャの男みたいに夢を追いかけ

たいとか口で言っても、実際の行動は伴わず、

描く夢も「あれは無理、これは無理。」って

あらかじめ出来そうなことだけに絞り込んじゃ

って、ちまちましたもんですよ。

でも最近、三浦雄一郎さんの「人生にもう遅い

はない。」って言葉に出会って、人生がパーッ

と開けた感じがするし、この童話のように夢が

叶った自分からのテレパシーをキャッチ出来て

るような気がします。

たとえ夢叶わなかったとしても

プロは結果が大事だけど

アマはプロセスが大事です

プロセスこそが生そのものなんですから

Because, that’s my life !

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

無い物ねだり？

人は自分に無い物を

欲しがるものなんでしょうか？

それは、私の先入観念でしょうか？

女性のクラ奏者は力強い演奏をする方を多く

見かけますが、男性のクラ奏者は優しい演奏を

する方を多く見かけます。

最近はサックス・カルテットの動画を良く観る

んですが、なぜが小柄な女性がテナーサックス

を吹いてるんですよ。

となると、私が「まろやかに、かろやかに」

を目指してるのは、本当は刺々しく重々しい

人間だからなんでしょうか？

ンな訳ないよね…

Because, that’s my life !

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

クラより好きになるかも…

 私がファンになったサックス奏者の須々木由子

さんが生配信する度にチャットで参加してアド

バイスを頂いたりしてるんですが、先日、私が

リクエストした「モチベーション」をテーマに

して下さり、冒頭ご自身の今年の目標を述べられ

たので、私は「夏までにアルトを買って、その

アルトを吹いて演奏動画をアップする。」って

コメント入れたら「どんな楽器買うんですか？」

っておっしゃるので「須々木さんお勧めのクラン

ポンも気になるのですが、中古でヤマハの380

か475もいいかなと考えてます。」って入れたら

「もう少し予算があるなら62がお勧めです。」

っておっしゃったんです。62ってプロでも使える

評判のいい楽器で、新品で買えば￥295000

するんですけど、ネットで調べたら新大久保の

某老舗修理店で￥160600で出してたので、速攻

試奏の予約したんです。でも、YouTubeで「ヤマ

ハアルトサックス全７機種吹き比べ」っていう

動画を何度も見てたら、62は明るくて輝きの

ある音色、480はダークでまろやかで透明感の

ある私好みの音色に聴こえたんですね。

折しも、御茶ノ水の某楽器店で新春特別セールで

475（480の旧モデル）を15万で売ってたので、

試奏させて頂きました。店員さんが「62ってい

うのもあるんですが、わりと地味な音色で、475

の方が明るくて輝きがあって…」って、私が動画

見て感じた真逆のことを言うので「私、吹き比べ

動画を見て真逆のことを感じて475がいいと

思ったんです。」って言ったら、あわてて「私の

言うことは5％程度に考えて下さい。」なんて

調子のいいこと言うから笑っちゃいましたよ。

上から下まで音程も音質の均一性も素晴らしく、

何より自己陶酔しそうなほど良き音色でした！

明日までが新春セール期間で、明後日以降は

￥16800になっちゃうので、即買いましたよ！

私、クラよりアルトの方が

好きになっちゃうかも。

Because, that’s my life !

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武内利之の「ザッツ・ライフ」

見えて来た方向性

 第4作ドン・キホーテで初めてソプラノ・サック

スを吹いて、第５作シチリアーノを創作中に、

早くもアルトサックスが吹きたくなって、次の夏

にクラで吹こうと思ってた曲はアルトの方がいい

な～って思い始めて、第５作を発表し終えた今、

すっかり夏までにアルトを買う気になってて、

ネットであちこち検索したり、プロのサックス

奏者YouTuberにご意見うかがったりしてますよ。

ソプラノの時は、サックス自体が初めてだったし

お金もあまりなかったので、コスパのいい台湾製

の楽器、新品で８万円台のを買ったんです。激安

なら中国製の３万円台ってのもあったけど、さす

がにそれは評判が良くないので、アンティグア

っていう、それなりに評価されてる台湾製のを

買ったんです。でも、そのうちもっといいのを

買いたくなるでしょうけど、仕方なかったです。

クラやアルトと違って、カーブドソプラノって

選択肢が少なく、高いか安いかどっちかしかない

んですから。

でも、アルトは二度と買い換えないで済むような

満足できる楽器を買いたいんです。だから新品

でなく中古にしようと思います。クラもそうで

したよ。50万以上するRCを半値以下の25万

で買ったけど、新品ならスチューデントモデルの

中でもそう高くない楽器しか変えませんからね。

新品で買ったら18～23万のモデルを12～16万

ぐらいで買えればと思います。何とか夏までに

お金を溜めたいです。

もう何にも買わないぞ！！！

私、テナーサックスって、音色がダミ声みたいで

あまり好きじゃないんですよね。でも、ひょっと

したら、アルトの次に吹きたくなっちゃうかも

知れないですね。そしたら、クラ・ソプラノ・

アルト・テナーでアンサンブルが出来ますよね。

こんな風に…

そう、映像もあんな感じの分割映像や、こんな

感じの重ね映像を作れるようになりたいです。

こうやって未知の世界をセルフメイキングして

行く訳ですよ。若い頃は恋愛・就職・結婚・出産・

子供の成長って感じで未知なるものがいっぱい

あったから楽しく生きられたけど、65にもなって

未知なるものなんて老いと死しかありませんか

らね、残り人生を楽しくするにはセルフで未知

なるものをメイキングしなきゃね！

楽器の種類を増やして、映像駆使して、吹きたい

曲がどんどん増えて、命がいくつあっても足りな

いくらい楽しい人生を送れそうですよ！

どうやら方向性、見えて来ましたね。

Because, that’s my life !

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直観に狂いなし

 一昨年の春からバンドの練習に行けなくなり、

その後にあちこちから変異株が出だしたんで、

ウィルスとワクチンのイタチごっこは当分の間

続くんだろうなって直感しましたよ。で、人を

集めて行う行事、商売、趣味などは、方向性を

見直す必要があると考えました。

環境の変化に対する適応力があったからこそ、

か弱い小動物に過ぎなかった私達の祖先が進化

し生き抜いて来られたように、コロナ禍に適応

できなければ淘汰される…と考え、私は合奏や

LIVEへのこだわりを捨て演奏動画に活動を

転換すべきと、これまた直感しました。

それから約半年後、去年の４月から９カ月で、

演奏動画を５作品を発表しました。クオリティ

はいかにも素人というレベルですが、１作品

ごとに少しずつではあるけれど、進歩して

行ってると感じています。伸びしろが大きい分

未知の世界が広がり、私の人生を豊かにして

くれてます。

昨年末に正式にバンドを退団し、そのとたん

心にどでかい穴があき、地元のバンドに入ろ

うか？なんて頭をよぎったとたんに感染者

急拡大。やっぱダメなんだ、合奏はやらせて

もらえないんだ、私の直観に狂いはなかった

んだと、改めて思いましたよ。

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どでかい穴

 バンドやめ

心にどでかい

穴あいた

１年９カ月も休団してて、今後も参加する

気持ちはなかったにせよ、いざ正式に退団

したとたんに、心にどでかい穴があいたよう

になっちゃいましたよ。

動物は、生まれた時に目の前にいた者を親だと

思い込むみたいですけど、私が中１でクラを

始めたのはブラバンですからね。親みたいな

もんですよね。それに、ブラバンにはブラバン

にしか味わえない良さがありますよ！

もう１つ問題なのは、動画のペースアップを

考えると、どんどんアレンジに時間を割くよう

になって、楽器吹く時間が減って行くんですね。

しかも、クラだ、ソプラノサックスだ、その

うちアルトも吹きたいなんてなって来たら、

クラ吹く時間がどんどん減っちゃう。しかも

ほとんどぶっつけ本番でも吹けるような簡単な

曲ばっか選曲してたら、難しい曲なんかいつ

まで経っても吹けるようにならない…。楽団

にいれば難しい譜面も吹かなきゃならないし、

他の奏者から刺激も受ける。それなりにいい

こともあるんですよね。

地元の楽団を調べたら、自宅からチャリで５分

の場所で毎週練習してるらしいです。それも、

土曜の夜がほとんどで、たまに日曜の昼。なの

で私の場合、仕事にはほとんど影響しません。

しかも、もの凄い時短にもなります。ただし、

演奏会は年２回あり、その他にも色々イベント

があって、結構忙しそうです。

ん～、どうですかね～。

演奏動画がペースダウンしませんかね～。

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