皆様、いともあっさり吹かれますが、この曲
様々な音階(スケール)で構成されてて、私は
吹いたことないけど、なんか難しそうですよね。
メロディックなとこだけならいいんですけどね。
第1神 Kohan Istvan 様
https://www.youtube.com/watch?v=LSlxTVyA1Cc
本当にソフトで優しい演奏ですね。聴く人に
よって色んな情景が見えて来るんじゃないで
しょうか。それが芸術ですよね。吹いてる姿しか
見えて来ないんじゃ、プロとしては寂しいです
もんね。私には、子どもに戻って花畑をスキップ
してる情景が見えます。あまりに音が優し過ぎて
若干物足りなさを感じるかも知れませんが、これ
がKohan様の表現であって、「演奏」ではなく
「音楽」として伝わって来ます。素敵です!
表現者として尊敬します!
第2神 Jose Franch-Ballester 様
https://www.youtube.com/watch?v=0zvbFVLuCFk
たぶん録音の状態の違いで、Kohan様と比べて
音の印象が違うんでしょうが、、実際の音も違う
ことは確かでしょうね。しかもKohan様のは4年前
の動画で、Jose様のは11年前の動画。7年の差
は大きいかも知れませんね。この頃のJose様の
楽器はBackunですが、マウスピースはエボナイト、
リガチャーは革を使っていらっしゃいます。Jose様
の魅力は何と言っても豊かな音色。そしてメリハリ
のある表現。若い頃の動画を見ると、めいっぱい
鳴らしてしまうことも多かったようですが、バリバリ
言わす品のない鳴らし方じゃないですね。最近の
動画では結構抑えめに吹いておられます。
第5神 Giovanni Punzi 様
https://www.youtube.com/watch?v=iNU9H4tBZUY
去年の動画なので、わりと最近の演奏ですね。
でも、若々しいですね。楽器はCramponを使って
おられるので、私にとってGiovanni様は音色で
はなく情熱の神です。いかがです?情熱の塊じゃ
ありませんか!表現したい、伝えたいって気持ち
がビンビン伝わって来ますよね。
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武内利之の「ザッツ・ライフ」
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