ブログ始めて4年半経つけど、今でも少しずつ
読者の方が増えてるみたいで、嬉しい反面、
何だかちょっと怖くもなります。責任感じて、
あんまり大胆なこと言えないかなって、臆病風
吹いちゃいますね。でもね、名もなき親爺の
大して面白くもない長文を読んで下さる方が
いて下さるだけで幸せなんですからね、真摯に
自己表現して行きたいと思いますよ。
商売じゃないんだから、言いたいこと言えば
いいんですよね、本当は。だって、本音トーク
じゃなきゃ面白くないでしょ、名もなき親爺
の場合は?これがイケメンのタレントなら
「コンビニでこんなの売ってた!」で充分
ドキドキして貰えるんでしょうけど。実際の
ところ、何で私がブログやってるのかって
考えると、まあ自己顕示欲なんでしょうね。
表現したい⇒知ってほしい⇒共感してほしい
⇒楽しんでほしい⇒活かしてほしい…って
順番ですかね。そんな風に読者への配慮が
後付けになってるから、数が増えて来ると、
ふと我に返って怖くなるのかも知れませんね。
話は変わりますが私ね、「コンクール」とか
「表彰」とか、あんまり好きじゃないんですよ。
スポーツなら、競い合って優劣を決めるのは
仕方ないかも知れないけど、文化・芸術で優劣
を競う必要がありますか?それを励みに上達
するんですか?だったらお辞めなさいと、私は
言いたいです。好きでやるなら好きでやれば
いい。人のためなら人のためにやればいい。
食わんがためなら食わんがためにやればいい。
勝負がモチベーションの文化・芸術って何なん
ですかね。表現者は表現した時点で表現欲が
満たされ、そこから先は受け手の問題です。
どう感じようが感じまいが自由だし、表現者の
意図と無関係に受け手によって再構築される訳
です。全く別物になると言っても過言では
ありません。それをいったい誰が、何の権利が
あって、何を基準に審査するのか、私には皆目
見当がつきません。「アワード」みたいに
ショーアップされたものは、芸術家がプロと
して食って行くための販促イベントなので、
見世物だと思って観てればいいんでしょう。
紅白歌合戦の「紅勝て白勝て」と大して変わら
ないことやってる訳ですからね。
…話が脱線しましたが、
要は私が変人に見えようが凡人に見えようが、
私の感性や考え方に共感しようがしまいが、
皆さんの自由です。
煮るなり、焼くなり、捨てるなり、
お好きなように再構築して下さい。
大事なことは、名もなき親爺のブログで、
何故か互いが出会ってるっていう事実です。
ね、そこが大事でしょ?
だからこれからも
言いたいこと言って行きますね!
Because, that’s my life !
名もなき親爺が人生を語る世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」日曜の午前に更新
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