FB友にプロの演奏家が何人かいらっしゃって、
その中の1人が「改めて第12作を聴き直して
みて、富田勲さんのシンセサイザーの惑星を
思い出しました。」と言って下さいました。
光栄なことです。
そして「未だに時々、演奏や音楽に対して人は
何を期待して望んでいるのだろうかと、いい歳
して思うことがあります。」とおっしゃって
ました。
教え子さん達の発表会では、コロナ禍でモチ
ベーション下がるどころか、皆さんとても熱心
に取り組まれていたとか。
最後に「音楽自体不思議なものですね。長く
生きていると不思議なことが多いです。」と
締めくくられてました。
私はFBで音楽や表現について呟くことが多い
んですが、プロアマ問わず表現者であり鑑賞者
なんだけど、プロは結果が大事でアマはプロセ
スが大事ってのが持論です。
嬉しい時は「嬉しい。」と言い、悲しい時は
「悲しい。」と言うのが表現で、それが聴き手
に伝われば共感し、感動し、生きる活力になる
かも知れません。伝えるには、選曲も大事だし、
ある程度の技術も必要でしょう。
でも、
好きなことをするのに理屈はいらない。
心のままに突き進んで行きましょう。
Because, that’s my life !
名も無き親爺が人生を語る
世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」
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