2022年7月14日木曜日

次回作はA管で!

次回作は秋。メランコリックで、ちょっぴり

オシャレな曲がいいなって思ってます。2作品

サックスが続いたので、今度はクラを吹きたい

です。せっかくBC20を買ったので、できれば

A管で吹ける曲がいいな~って探してたら、

いいのが2つ見つかりました。


1つは、シューマンの「幻想小曲集作品73」

ピアノとAクラリネットのために描かれた曲

です。


もう1つは、メンデルスゾーンの「無言歌集67

ロマンス」で、ピアノ曲です。でも、クラで

吹いてる人も何人かYouTubeで見かけます。

調子が#3つのF#マイナーで、A管で吹くと

Aマイナー。つまり#も♭もつかない、アマには

ごく吹きやす~い譜面になります。


今年に入ってずっとスローな曲が続いてる

ので、シューマンでなく多少リズム感のある

メンデルスゾーンで行こうと思います。


ピアノ伴奏でメロをクラで吹くことをすぐに

思い浮かぶけど、せっかく自由に表現できるん

だから、アレンジを工夫してみようと思います。

元々がピアノ曲なので、強弱やテンポの細かい

揺れをどこまで表現できるかが鍵だと思います。


エンドロールでは、モーツァルトの

クラリネット協奏曲を吹きます!


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