昆虫採集の
セット買っても
使わずじまい
小学生の夏休みは、毎年
宿題の自由研究を何にするか悩まされましたよ。
昆虫採集をやる男の子が多かったので、
自分もやってみようと思って
親にねだってセットを買ってもらったものの、
肝心な昆虫がモンシロチョウ以外に捕れず、
しかも注射とか標本の作り方が解らず、
親も助けてくれず、全く手つかずで
終わってしまいましたよ。
あの頃は
長く感じた
夏休み
夏休みも長く感じたし、
夏休みから夏休みまでの1年間も
長く感じましたね。
今は時の経つのが早い早い!
歳ですね…
幹蹴れば
バラバラ落ちる
カブトムシ
私は団地育ちなので、
カブトムシなんて見たことありませんでしたが、
浦和の親戚のうちへ泊まりに行った時に
近所の子が早朝、林に連れてってくれました。
大きな木の幹をおもいきり蹴ると
カブトムシがいっぱい、バラバラって
落ちてきたんで、びっくりしましたよ!
その代り、両足にいっぱい
蚊に食われちゃいました。
お婆ちゃん
夜通しキンカン
塗り続け
私が両足にいっぱい蚊に食われたので、
私が眠ってる間中、蚊帳の中で
キンカンを塗ってくれましたよ。
夜通しだったかどうか解りませんが
痒いのでウトウト寝てて
気づくとまだ塗ってくれてるんで
夜通し塗ってくれたって思ったんですよね。
何故バント
やまびこ打線が
懐かしい
1塁走者をバントで送り後の打者が返すという
戦法を初回から当たり前にやるのが高校野球。
たとえ結果が無得点でも、その采配が批判
されることはなく、逆に強硬策が裏目に出れば
「なぜ手堅くバントをさせなかったのか。」と
批判されかねない。まるで高校野球の監督の保身
のためにあるような、実に日本的な慣習だと
私は思ってます。けれども、1982~83年に
早実の荒木投手やPLのKKコンビとの対決で
甲子園を沸かせた、蔦監督率いる徳島県の
池田高校の「やまびこ打線」はバントなし!
打って、打って、打ちまくる打線でしたよ!
飛込み台
5mでも
足すくむ
豊島園の流れるプールの内側に
1m、3m、5mの飛び込み台があって、
5mから飛び込む人が格好良いから
真似して飛び込もうと思ったら
足がすくんで動けなくなっちゃいました。
名もなき親爺が人生を語る世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」日曜の午前に更新
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