2017年9月10日日曜日

美しい旋律 Part3

アメリカ人は、この曲を
どんな気持ちで聴くんだろう…
日本人にとっての
「赤とんぼ」みたいな感じかな?
私は日本人だけど
こっちの方が好きかもしれない…
「ダニー・ボーイ」

https://www.youtube.com/watch?v=AnDGID-nf3M

1921年(大正10年)
山田耕筰さんが35歳の年に
故郷である兵庫県龍野市で過ごした
子どもの頃の郷愁から創作したんだそうです。
私が過ごした東京都練馬区のアパート街の
郷愁から創作しても、
こんな美しい曲にはならないでしょうね。
「赤とんぼ」

https://www.youtube.com/watch?v=0vNE2hPOeY4

主旋律は「ターン、タ、タ、タン、タン」
の繰り返しなんだけど、オブリガートが美しく、
どっちが主旋律か解らなくなるほどです。
ベートーベン「交響曲第7番 第2楽章」

https://www.youtube.com/watch?v=KbNGklNz8Yk

何も申しません。
次から次へと繰り出される美しい旋律に
ただただ酔いしれて下さい。
以前にもご紹介して、確か
「10年に1回ぐらい聴くのが良いのでは?」
と言ったような気もしますが。そろそろまた
聴いてみますか?
シューベルト「交響曲第8番・未完成」

https://www.youtube.com/watch?v=wz6yWM0zD7k

名も無き親爺が人生を語る世にも不思議なブログ
武内利之の「ザッツ・ライフ」日曜の午前に更新

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