2024年6月29日土曜日

見果てぬ夢No7~No8

「見果てぬ夢」リストの7曲目と8曲目は、

敬愛する作曲家ウェーバー様の2曲です。


まずは、Grand Duo Concertantの第3楽章。

この動画の演奏者はRicardo Morales様で、

ホセ様と同じBackunの契約奏者です。ただで

さえソフトな音で吹く方なのに、ローズウッド

のクラで吹いてるので、より柔らかな音色に

なってます。歌い方も優しくて、大好きなので、

2年近くずっと朝起き抜けに聴く習慣になって

ます。


次は、ウェーバー様のクラリネット協奏曲

第2番!中高生の頃は第1番の方が好きで

練習してかなり吹けるようになったんですが、

第2番は好きになれず、全く聴きませんでした。

ところがクラ再開してYouTubeで色々聴くよう

になって大好きになり、今では1番よりずっと

好きになり、毎日聴くようになりました!!


Because, that’s my life ! 


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ラ

2024年6月27日木曜日

見果てぬ夢No5~No6

「見果てぬ夢」リストの5曲目と6曲目は、

私の最も敬愛するクラリネット奏者

Jose Franch-Ballester様の動画です。

スペイン人でBackun というメーカーと

契約してる(してた?)方です。

なので、カメラアングルが不自然に

クラのパーツをアップで撮ってます。



太く、まろやかで、雑音のない美しい音色、

素晴らしい技術、歌心、ルックス、

どれを取ってもプロ中のプロ。

目指したいと言うより、生まれ変わりたいです。

Because, that’s my life ! 


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2024年6月25日火曜日

見果てぬ夢No3~No4

「見果てぬ夢」リストの3曲目は、この曲!


アンドレ・メサジェの「ソロ・ド・コンクール」

バルディル様のカルメン・ファンタジーの次に

ハマッタのが、コハーン様がピアノ伴奏でこの

曲を吹いてる動画でした。今日は珍しいオケ

伴奏の動画をご紹介します。

そして

「見果てぬ夢」リストの4曲目は、この曲!


イタリアオペラの巨匠ヴェルディのオペラから

エッセンスを集めた「ヴェルディアーナ」

敬愛するマンガーニ様が編曲されてます。

この動画はコラッド様と大阪の吹奏楽団の

競演です。楽団のクラ奏者たちが上手に吹く

ので、気を良くしたコラッド様が思わず親指

を立てて見せるのが面白いです。


Because, that’s my life ! 


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2024年6月23日日曜日

見果てぬ夢No1~No2

6月6日のブログで、それまでの「吹きたい曲」

っていう再生リストを


1、必ず吹く曲(15曲)

2、吹きたい曲(43曲)

3、はずした曲(20曲)

4、見果てぬ夢(10曲)


に4分割するって話しましたでしょ?

その4番目の「見果てぬ夢」リストにある

10曲を、今日から2曲ずつご紹介したいと

思います。


好きで好きで、吹きたくて吹きたくて、

でも一度も吹いたことないので、この歳で

新たに挑戦するには難し過ぎる曲たちです。


まず1曲目は、この曲!

「ドゥメルスマンのファンタジー」

アルトサックスの名曲です。サックス始めた

ばかりなのに、こんな曲吹けるって思うなんて

おめでたいですよね!

そして2曲目は、この曲!

オペラ「カルメン」のエッセンスを集めた

「カルメン・ファンタジー」です。

「チゴイネルワイゼン」でお馴染みの

ヴァイオリンの名手で作曲家のサラサーテが

ヴァイオリン用に作曲した曲をクラで吹いて

ます。私がクラ再開して、YouTubeで色んな

曲を視聴できることを知り、最初にハマッた

動画はバルディル様がピアノ伴奏でこの曲を

吹いてる動画でした。

Because, that’s my life ! 


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2024年6月16日日曜日

最後の演奏動画

これが最後の演奏動画になると

悟ることができたなら、

私はこの曲を吹いてみたいです。

自分自身に

「お疲れさん、良く頑張ったね。」って、

関わって下さった全ての皆さんに

「ありがとさん、またいつか、どこかでね。」

って、そんな気持ちをこめて吹けたらな。

そんな、絵に描いたようにうまく行くかな…


マンガーニ様で始まり

マンガーニ様で終わる

…いいね。


Because, that’s my life ! 


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2024年6月15日土曜日

ファシリテーター

先日、初めて

ファシリテーターを経験しましたよ。


ファシリテーターって言うのは、会議がうまい

こと進行するように助言する役目のことです。

私が参加したのは会議でなく、地域のケアマネ

が集まって行う事例検討会。数十名の参加者が

いくつかのグループに分かれ、各グループに

1人ずつファシリテーターが付きます。


で、話が横道にそれたら軌道修正するように

促したり、あまり活発に意見が出ないようなら

ヒントを与えたり、タイムキーパーもしながら

「そろそろまとめに入りましょうか。」とか、

時間配分がうまくいくように交通整理したり

します。これも、主任ケアマネが行わねばなら

ない用件の1つになってます。


ついこの前まで、自分がファシリテーターに

なるなんて、夢にも思いませんでしたよ。

初体験でしたが、何とか無難にこなせました。


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2024年6月10日月曜日

緊張の糸が切れると

5月アップ予定を7月に延期したんだから、

6月下旬までは仕事に専念しようと決めたら、

家に帰ってシャワー浴びて寝るだけなので

ホッとするけど、緊張の糸が切れると結構

身体も疲れてたんだと気づきますね。


3月10日にソプラノサックスの動画を上げて

3ヶ月もの間、楽器を吹いてませんよ。仕事

を終えて帰宅して、寝る前の2~3時間、ギア

チェンジして音楽に没頭するという3年間

やって来た生活に戻るのが億劫になったりし

たら、どうします?怖いですね~~~


でも、仮に演奏動画を一時中断したとしても、

退職してから再開するのもまた良しって気もし

ますよ。80歳にして挑むクラリネット協奏曲!

悲惨にして滑稽な悲喜劇をお見せすることに

はなるけど…


また、ヘソ出して踊りますか?


Because, that’s my life ! 


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2024年6月9日日曜日

新しい出会い

クラシック音楽鑑賞が

趣味の方に出会いました。

交響曲がお好きで、

ベートーヴェンのCDは

全曲お持ちだとか。


「趣味が合いますね。

 私はクラリネットを吹くんですよ。」


って言ったら、

目を丸く輝かせてました。

今後のお付き合いが楽しみです。    


Because, that’s my life ! 


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2024年6月6日木曜日

吹きたい曲リスト4分割

YouTubeの再生リストに「吹きたい曲」って

いうのを作ってて、演奏動画を始めた当初は

60曲だったんですが、その後どんどん増えて

今はなんと88曲にもなってしまいました。

でも、仕事量が増えて今までのようなペース

じゃアップして行けないのは明らかなので、

今までの吹きたい曲リストを4分割しました。


1、必ず吹く曲(15曲)

2、吹きたい曲(43曲)

3、はずした曲(20曲)

4、見果てぬ夢(10曲)


見果てぬ夢の10曲は、好きで好きで、吹きた

くて吹きたくてたまらないんだけど、一度も

吹いたことがなく、この歳になって練習した

ところで到底まともに吹けやしないだろう

って思う曲です。


でもちょっと、

真似事ぐらいしてみたいですね。                  


Because, that’s my life ! 


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」

2024年6月2日日曜日

期待に応えなきゃバチが当たる

演奏動画を始めて3年間、ほぼ2ヶ月に1作の

ペースで19作アップしました。でも、仕事量

が絶望的に増えたことによって、演奏動画打ち

切りの危機になってしまいました。でも、でも、

4ヶ月に1作でも、半年に1作でもいいから、

粘り強く続けて行きたいです。


私にとって音楽は生きる目的、仕事は生きる

手段ですから、仕事オンリーになっちゃったら

手段だけのために生きることになります。それ

なら生きなくていいよって気持ちになります。


好きなのは? 音楽!

稼げるのは? 介護!

じゃ~、感謝されるのは?

そ、それは聞かないで!!


こんな私でも、ケアマネやってて頼られてる

とか、感謝されてるとか、最近感じることが

あります。と同時に、演劇で食えなくなった

自分を救ってくれた介護に対して心から感謝

してる自分がいます。介護に恩返ししなきゃ

いけないよって思ってる自分がいます。


67歳で役者崩れの自分が有り余るほどの仕事

があり、利用者さんからも会社からも、国や

自治体からも期待されている。なんと幸せな

ことでしょう。可能な限り期待に応えなきゃ

バチがあたりますよね。


Because, that’s my life !


名も無き親爺が人生を語る

世にも不思議なブログ

武内利之の「ザッツ・ライフ」